ミューズのノータッチ泡ハンドソープの本体が壊れたので新しく交換しました。
「あれ?前使ってたやつより小さく無い?」
と感じたので比較してみることにしました。
左が旧、右が新タイプ。
はやり少し小さくなっています。
後ろから見ると、あれ?スイッチが無くなっています。
新タイプは底にスイッチが移動していました。
手を検知する赤外線LEDが逆になっています。何故でしょう?
ミューズのボトルも空気穴の形状が変わっている様子です。
こちら新タイプのもの。
旧タイプのもの。
一番大きな違いは、電池の数。
旧タイプは単三4本だったものが、単三2本になっています。
新タイプのものはユニットとしてコンパクトに仕上がっているようです。
セットする場所は同じですが、新タイプは無駄なフォルムが無くなりました。
新タイプにセットするこんな感じ。
旧タイプは深く刺さります。
ユニットとして単純化して節減できる部品は省くことで結果として販売価格も抑えられている様子です。
本体のみの価格は700円程度。メーカーさんの努力が伺えます。