DreamerDreamのブログ

夢想家の夢です。〜揚げたてのモヤっとしたものをラフレシアと共に〜

MZDAOの目指すものが公開されています

先日、MZDAOの新しい記事が公開されました。

こちらはMZDAOコミュニティーでも無料公開分なのでどなたでもご覧になれます↓

www.mzdao.jp

 

内容は実際のコミュニティーで公開されたものの半分程度のものですが、充分にMZDAOがこれからやろうとしていることが伝わります。

 

以前の記事で僕は発表された事業案について「既存のものをメンバーの数でカバーしようという思惑が見えてしまいガッカリしました。」と書きました。

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もっと斬新なアイデアが公開されると思ったのに、見たことある、利用したことあるようなサービスばかりで残念に思ったものです。

 

しかし、上の記事をみてハッとしました!

一部の株主に主導権がある現状の株式会社主体のサービスから、皆に主導権があり、皆が株主であり、皆がユーザーであるサービスに書き換えることができれば最低限の支出で最大限にサービスを利用できることになります。

 

なるほど!だから既存のものばかりだったんですね!提案されたものには、既存のもので殆どの人が利用しているもので、未だ事業として新規参入しやすい分野と感じるものが沢山ありました。(←悪く言えば目新しさは無い分野)

しかし、今回の記事が公開されたことで前回の記事で僕が疑っていた部分がだいぶ払拭されました。

 

だけど、どうやって?

人員はともかく、実際にサービスを始めるにあたってはいろいろな課題があります。

その過程を見ていきたい!と気になる方は是非MZDAOコミュニティーに参加してみてください↓

www.mzdao.jp

MZDAOの事業案15案に対する期待と疑い 事業はどうなる?

以前に参加しましたと記事を書いたMZDAOですが、メンバーがお待ちかねの事業案15案が発表されました。

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(↑の記事中では前澤社長と書きましたが、以下ではMZと書きます。)

正直、個人的には一日目発表の5案は「え?それって厳選した結果の案なの?」と疑いを持つほど、既存のものをメンバーの数でカバーしようという思惑が見えてしまいガッカリしました。

しかし、最終日の5案は夢のある案もあり、「これは面白いことが期待できそう!」と感じました。

今回の発表はあくまでコンセプトモデル案なのでこれからコミュニティー内で肉付けしていってますます面白く展開していくはずです。

 

実際に発表された事業案は情報漏洩になってしまうので公開することができませんので、気になる方はコミュニティーに登録して確認してください↓↓

www.mzdao.jp

 

①〜⑮案が提示され、僕は「これなら単体で行うより組み合わせるとより効果があるのでは?」と思ったものがいくつかあります。(※あくまで個人的な見解です。)

例えば、

①案を⑩案を使ってスケールアップすればより具体的な成果が得られそうです。

⑫案を実現するために、⑪案②案③案④案は全部組み合わせられそうです。

⑮案の実現には元々③案が必要ですから、そのための対価として④案を利用すればよりお得になります。

⑭案はメンバーには有利なように⑥案を採用することもできるでしょう。

 

しかし、何故そこ?というピンポイントなものもあります。

ほとんとが大まかな「分野」として紹介されていますが、⑤案と⑬案は他とは少し違い、「何をする」のかが明確すぎます。これにはMZの知り合いかどこかからの依頼?と少し疑っています。

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MZには是非ともこの疑いを払拭していただきたいです。

メンバー数も25万人を超え、事業案も発表されて今後の展開がいよいよ楽しみになってきました。上手くDAO組織に育つかなー?というのも見どころです!

↓↓今ならまだ参加者募集中↓↓

MZDAOコミュニティ

MZDAOのここが駄目

以前、MZDAOについて僕が期待しているポジティブなイメージを紹介しました。

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なんと!MZDAOのKindleブックまで出てます!え?!これ出していい情報なの?

↓Kindleunlimited無料

 

今回は敢えてMZDAOのネガティブなイメージの紹介です。

MZDAOですごくイメージが悪いのがズバリ!情報漏洩です。

 

MZDAOでは

コミュニティー内のコメントを含む情報の転記は禁止!

とされています。

 

当然ながら、今後展開される事業においても、緻密に作戦が練られて実行されるまでの間は外部には情報を漏らさないように徹底することは必要不可欠だと思います。

しかし、Twitterで検索すればコミュニティーで発表された作戦内容をすぐにツイートしている人が見つかります。

内容によっては逆に「漏れちゃった」風を装った方が広まりやすいものもありますが、これでは作戦になりません。

 

メンバーには、一度クローズな環境で「漏洩は絶対に駄目だよ!!」と徹底する必要があると思います。何だったらそれだけの記事があってもいいぐらいです。

しかし、それを徹底出来たとしても新しく入ったメンバーは知る由もありませんから、リファラルメンバー募集をしながら事業提案や作戦の発表というのは、いかがなものかと思います。

 

例えば、メンバーの中には「TwitterはMZDAOアカウントしかフォローしていないし、鍵アカウントで発言してるから大丈夫」と思っている人があるとして、見ている人が絶対にMZDAOメンバーだという保証はありません。プロフィールにMZDAOと書いていればフォロワーが増えるという理由だけで書いている人だってありえますよね?

 

このままでは何かアクションをするたびに「この情報は外部に漏らさないように!」といちいち告知しないといけないように感じました。

www.mzdao.jp

MZDAOのPRコンテスト不通過でした! 残念っ

MZDAOでPRコンテストというものが開催されるというので、せっかくブログやってるのでPR活動に参加してみました。↓

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しばらくすると、「審査を通過できませんでした」というメールが届きました。

えー。。。

理由として、PR活動の禁止事項が全てが列挙されており、「それの何に該当するのか???」というのが一切不明!

 

1点だけ気になったのが

まあ前代未聞の事業を計画するのですから、これから立ち上げる全ての事業が大成功する!!ということはまず無いでしょう。

事業の失敗=詐欺だと世間から捉えられかねない可能性は充分にあります。

という一文を入れていたこと。

 

これがもし不通過の理由だとしたら、MZDAOは甘い言葉ばかりで勧誘するように誘導していることになりますし、かなり幻滅です。

であれば、そんなコンテストには参加したくありません。

 

あまりに不親切なので2点問い合わせをしました。

問い合わせの概要

  1. 案内が不親切すぎて直しようが無い旨。
  2. どうせ直しようがないから「審査不通過でした!」とネタしてこのメール本文をブログに載せても差し障りないか?という旨。

 

しばらくすると、不通過の理由1点の記載された返答メールが届きました。

それによりますと、「MZDAOのコミュニティー内の文章を転載している可能性がある」とのことです。

 

見に覚えのないあまりの予想外な回答に驚きましたが、上で挙げた理由でなかったことには安堵し、教えてくれるんだ!という優しさを感じましたので素直に訂正して再提出することにしました。

 

しかし、コミュニティーの情報を見直して見ましたが転記しているようなものは見つかりません・・・それもそのはず、全部自分で考えながら入力しているのですから!

もしかしたら、100億円の達成目標を考えた過程を詳細に書いていたものが、誰かのコメントと被っているのかもしれないと思い、勿体ないけれどざっくり削除しました。(違ったら嫌だなーと思いつつ・・・)

 

まあこれで駄目なら駄目で仕方ないと素直に諦めます。

www.mzdao.jp

 

ちなみに、メール本文をブログに転記しても良いかと言う問いに許可は出ませんでしたので「こんなメールが届きましたー!」という紹介は出来ません。残念っ!

 

問い合わせに対してAmazonさんは「どうぞ自由に載せてください」と太っ腹でしたよ↓

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Webサイトをスマホ用アプリに(PWA化)する 備忘録

Webサイトをネイティブなスマホのアプリとしてインストールできるようにする方法があります。

 

この記事のスマートロック用アプリもこの方法でアプリ化しています。

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基本的にはWebアプリのままだけどスマホにもインストールできるWebアプリで、PWA(プログレッシブウェブアプリ)と呼び、設定次第では位置情報やPush通知など、一部でスマホ用アプリと同等の機能をもたせられるという便利なものだそうです。

PWAをガッツリ使いこなしたければ書籍も出ています↓

 

 

ここではひとまず自分用のアプリとして動くようにサラッと纏めておきます。

元がGoogleの提供している機能らしく、iPhoneへの対応が遅いという難点もあるようですしブラウザによって対応できたりできていなかったりと、まだまだ発展途上の技術です。

ただ、Webアプリでもスマホアプリでも使えるとなると非常に便利な機能なので使わない手はありません。

 

基本的にはこちらの参考サイトの通りに作ればOK!

<参考>

3分でWebサイトを PWA としてアプリ化させてみる | PisukeCode - Web開発まとめ

 

PWAに対応させるには

  1. サイトをhttpsサイトにすること
  2. faviconだけではなく、AndroidとiPhone用アイコン(後述)を用意すること
  3. アプリの挙動をjsonで記述したmanifestファイルを用意すること
  4. JavaScriptで記したサービスワーカーを用意すること

以上。

意外と条件が少ないです。特に気になっていたスマホアプリ用の挙動やGUIを作ったりする必要は無さそうです。

 

アイコンの用意

アプリのアイコン用の画像が必要です。

512×512

256×256

192×192

の3つぐらい画像ファイルを用意する。(形式はpngで可)

 

manifestファイルの用意

Webから見える範囲に[manifest.webmanifest]ファイルを作り以下のように記述し、上のアイコンの位置をiconsにまとめて記載する。

(拡張子は「.webmanifest」または「.json」)

{

  "lang": "ja",

  "name": "ServiceName",

  "description": "サービスの説明",

  "short_name": "SN",

  "display": "standalone",

  "icons":[

    { "src": "/icons/192.png", "type": "image/png", "sizes": "192x192"},

    { "src": "/icons/256.png", "type": "image/png", "sizes": "256x256"}

  ],

  "start_url": "/top/"

}

 

nameがインストールしたときのアプリの名前になります。

start_urlはアプリが起動したときに最初に起動するページ

 

サービスワーカーを用意

javascriptファイル[serviceWorker.js]をWebサイトのトップへ配置します。

必ずトップへ配置しないと、

no matching service worker detected

とエラーが出てPWA化しません。

 

つまり、ディレクトリ内

/js/serviceWorker.js

ではなく、

/serviceWorker.js

に配置するということです。(設定はWebサーバーソフトで)

中身

self.addEventListener('install', function(e) {

  console.log('[ServiceWorker] Install');

});

self.addEventListener('activate', function(e) {

  console.log('[ServiceWorker] Activate');

});

self.addEventListener('fetch', function(event) {});

 

HTMLファイルへ記述

そしてhtmlのheadに上述のファイル類を読み込ませる記述を記入

 

<head>

    <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8">

    <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1.0">

    <link rel="manifest" href="/manifest.webmanifest">

    <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/css/mystyle.css">

    <script>

      if('serviceWorker' in navigator){

        navigator.serviceWorker.register('/serviceWorker.js').then(function(){

                console.log("Service Worker OK!");

        });

      }

    </script>

  </head>

 

確認

Webサーバーにアップロードして、GoogleChromeの検証ツールでApplicationの項目を選択するとmanifestとサービスワーカーがきちんと読み込まれているか確認することができます。

f:id:DreamerDream:20220101103207p:plain

特にエラーがなければアプリとして機能するようです。

 

 

スマホでアクセスすると

「ホーム画面に[アプリ名]を追加」

 

が下に表示されインストールが可能になります。

(※画像は加工しています)↓こんな感じ

 

スマホだけじゃなくパソコンにもインストールすることが出来ます。

 

こんな感じで、スマホのデスクトップにアプリのアイコンが表示されてタップすると立ち上がります↓

youtu.be

 

常時使うようなツール系サイトならブラウザ起動させずに(バックでは起動していますが)一発で起動するので結構便利です。

 

 

スマートロックの自作はコスパが悪い? そんなことは無いですよ!

「スマートロックを自作しました。」

dreamerdream.hateblo.jp

こういうブログを、「え?なんで既製品買わないの?」「承認欲求強すぎでしょw」「既製品のほうが安くて確実じゃん!」と冷めた目で見られる方も少なからずあります。

 

鍵の情報を出しているページでは「スマートロックの自作をおすすめできない理由」というタイトルの記事が存在します。

www.karf-vintagestore.com

この記事を読むと、「確かに!」と思うところがあります。(記事中の「素人」がどのレベルの素人かは不明ですが、仕事でITに携わっていない僕も素人です。)

実際に作るのを挫折したという報告もあります。

nu50218.dev

既製品は確かに見た目が綺麗で動作が保証されているという面に関しては評価が高いです。

しかしながら、コスパに関しては意義あり!なので反論します。

なぜならスマートロックは一度導入すれば永久的に使い続けられるものではないからです。

 

電化製品は使っていればいつか劣化して壊れますから、既製品であれば劣化による故障はほぼ買い替えとなります。

それとは別に、スマート家電と呼ばれるものには必ず「サービス期間」がついて回ります。

サービス期間は、一般的な家電の保証期間とは意味が異なることに注意です。

 

例えばスマート家電で電気を点けよう!とスマホを触ったときに、スマホから直接家電を操作しているように感じます。(※実際そういう家電もありますが…)

が、多くのスマートロックに関してこれは間違いです。

実際は、インターネットを通してサーバーからスマートロックを操作しています。

目には見えないので普段は意識しませんが、ネット上のサーバーが運用されていないとスマートロックは使えないのです。

つまり、このサーバーの運用期間がサービス期間ということになります。

 

実際に終了した商品の例

www.itmedia.co.jp

このように、サービスが終了するときは「◯月から使えなくなります」と突然アナウンスされ、製品自体は壊れていないのにあっけなく使えなくなります。

 

また、サーバーは動いているけれど、スマホのソフトウェアが更新終了してしまうパターンもあります。

qrio.me

support.akerun.com

更新終了なので、スマホの相性によっては今後インストールしても使えるかもしれないし、使えないかもしれません。実にアバウトな告知ですが、最終出荷辺りで購入したものは最悪3年程度で使えなくなってしまう可能性もあるということです。

 

使えなくなってしまったスマート家電は

買い替え

しか選択肢はありません。

 

何年かごとに買い換えが必要です。 そう考えると 自作=コスパが悪い とは言えません。逆に 既製品=コスパが悪い とも言えるのです。

特に鍵がダブルロックの場合は2つ買い換えないといけませんのでお値段も倍。

買い換えると当然使い勝手も変わります。いつも便利に使っていた機能が使えなくなったり、余計な機能が付いてきたりします。

そして買い換えた後の元のスマートロックは当然廃棄処分ですよね?

自作品なら不要になっても部品取りやリメイクしていつまでもアップデートして使うことができます。

故障しても汎用電子部品で構成された自作スマートロックであれば部品交換で安く修理対応できます。

どうです?自作スマートロックは実にエコロジーでSDGsな取り組みだと思いませんか?

 

既製品スマートロックはいくら高価なものでも結局はスマホと同じように消耗品です。「その次代の新製品に買い換えること」を当然として最初から購入すべきでしょう。

新製品であれば数年は確実にサービスが継続されていることでしょう。

 

 

「サービスの終了」

これはスマートロックに限らず、あらゆるスマート家電にいつか訪れる運命です。

www.iedge.tech

 

いや、でも今や8000円を切ってるって・・・やすいなー

 

CentOS Stream release 8アップデートでエラー 備忘録

普段Webアプリのサーバーで使っているSentOS Stream 8で定期アップデートをしようとしましたら、

sudo dnf update

 

見たこと無いようなあるようなエラーに遭遇しました。

エラー: 

 問題: パッケージ kmod-kvdo-6.2.6.14-86.el8.x86_64 には kernel-modules-uname-r >= 4.18.0-408.el8 が必要ですが、どのプロバイダーからもインストールできません

  - パッケージの最良アップデート候補をインストールできません kmod-kvdo-6.2.6.14-84.el8.x86_64

  - パッケージ kernel-modules-4.18.0-408.el8.x86_64 は除外フィルタリングに一致しません

(インストール不可のパッケージをスキップするには、'--skip-broken' を追加してみてください または、'--nobest' を追加して、最適候補のパッケージのみを使用しないでください)

 

????なんだこれ?

少し悩みましたが、過去記事に発見!!

dreamerdream.hateblo.jp

 

なんかしらんけど、いつの間にか日本語での案内になってるー!!

ということで、対処方法は過去記事と全く一緒。というか、自分でkarnelアップデートを禁止してただけというオチです(なんじゃそりゃ・・)。

/etc/yum.conf

に書き込んだ箇所を

#exclude=kernel*

コメントアウトするだけ。

 

sudo dnf update

 

インストール済み:

  kernel-4.18.0-408.el8.x86_64               kernel-core-4.18.0-408.el8.x86_64               kernel-devel-4.18.0-408.el8.x86_64               kernel-modules-4.18.0-408.el8.x86_64              

削除しました:

  kernel-4.18.0-358.el8.x86_64               kernel-core-4.18.0-358.el8.x86_64               kernel-devel-4.18.0-358.el8.x86_64               kernel-modules-4.18.0-358.el8.x86_64

ちゃんとアップデートできました。

 

日本語でのエラー表示って見慣れていないから焦りました^^;日本人なのに・・・

 

これまでも何度かありますが、今回も備忘録に救われましたのでまた困らないように個人的な備忘録として残しておきます。

 

 

 

kampa.me