DreamerDreamのブログ

夢想家の夢です。〜揚げたてのモヤっとしたものをラフレシアと共に〜

電子工作好きが本気で喜ぶ!2025年最新版ギフト【温度制御はんだごてからRaspberry Piまで】

人の趣味に合うプレゼントって難しいですよね。

つまらないものだと思われても嫌だし、気合い入りすぎても引かれるかもしれないし・・・

僕は他の趣味のことは分かりませんが、電子工作が趣味な方が喜ぶプレゼントならアドバイスができます。

そこで今回は、「ホントに嬉しい!」と言ってもらえるガジェットを厳選しました。

(既に持っているかどうかはご自身で調査が必要です。)

 

 

 

 

はんだごて

↑このニクロム線タイプのはんだごてを使っている人へはんだごてをプレゼントをする場合、「温度制御付きのはんだごて」が絶対喜ばれます。

 

ダイヤル式温度設定で扱いやすく、初心者から上級者まで愛される定番品

電子工作機器のブランドHAKKOが絶対良い!↓

 

既に温度制御はんだごてを所持している場合、半田ステーションをプレゼントされると「おい!!!まじ神かよっ!!!!」となります。

 

この手のはんだごてはニクロム線タイプのものより遥かに高速に温度が上がって安定するので、作業効率と仕上げがめちゃ良くなります。

 

 

ヒートガン

スマホの解体作業や収縮チューブの熱源ににドライヤーを駆使している場合、ヒートガンをプレゼントすると喜ばれます。

 

ドライヤーで時間をかけたらなんとかなる作業でも、やはり半田も溶かす熱量のヒートガンが一丁あると作業効率が段違いです。

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デジタルマルチメーター

一般的なテスターとは一線を画す、電圧・抵抗・静電容量・磁界検知まで何でもこなしてオシロスコープのように電圧表示までしてくれるスグレモノ!

電子工作好きな人は既に一般的な普通のテスターや検電器は持っている場合が多く、「魅力的だけど、使いたい機能は個々の機器で使えるし、わざわざオールインワンの機械を買うまでもないかなー」と見送っている可能性が高いです。

 

 

ラズベリーパイ

電子工作好きには知らない人がいないと思うぐらい有名なのが、マイコンボードであるArduinoとRaspberryPiです。

Arduinoはマイコンボードとしては安いですが、人によっては機能の割にサイズがデカくて嫌だという人もいます。RaspberryPiは「安価な学習用途向けマイコン」から「機能重視の高級機」へと進化を遂げているので1枚のお値段が高いのです。

電子工作界隈だと不慮の事故で壊してしまうことも多々ある消耗品扱いなので、「こんなんなんぼあってもいいですからね!!」本当に何枚あっても嬉しい代物です。


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ということで、以上が電子工作好きな人へのオススメプレゼントです。

どれも電子工作好きのツボを押さえた実用ガジェットばかり。
ぜひ気になるアイテムをクリックして、あなたの感謝をカタチにしてみてください!
「喜ばれた!」というエピソードをあとで教えていただけると僕も嬉しいです😊

 

ちなみに、僕の欲しいものリストはこちらです。誰かプレゼントして!!↓

www.amazon.jp

Googleフォトから写真をダウンロードして保存日を元のデータに修正した話 備忘録

ある日、スマホの写真を見ようとしたら・・・「あれ?SDカードが読めない??なんで?」

「え!SDカードデータ消えてるやんっ!!!」ということがありました。

 

一応、Googleフォトでバックアップしているのでデータは復元できるのですが、Amazonフォトにアップロードしようと思っている写真が手元に無いのは困ります。

(個人的に、Googleフォトは何でもかんでもバックアップ&不要なものはガンガン消す。Amazonフォトは家族もFireTVで見れるので家族写真をメインで保存というスタンスで使っています。)

 

で、Googleフォトから試しにファイルをダウンロードしたわけですが・・・、

Googleフォトからファイルをダウンロードした場合、ファイルの作成日がダウンロードした日付になっちゃうんですよね。

 

このままアップロードしたら全てダウンロードした日付で登録されちゃいます。

 

かといって、pythonコードを書いてGoogleフォトで日付を確認しながら1つづつ手動で変更するなんてのは面倒くさすぎ!

(400枚ほど変更する必要が・・・)

 

そこで、どうにかならないものかと調べるとGoogleのバックアップ機能を使えば年間の写真が写真用のデータと共に一気にダウンロードできるということが判明しました。

 

Googleフォトから、「Googleアカウントを管理」を選択します。

 

「データとプライバシー」を選択

 

下の方にある「データをダウンロード」を選択

 

ダウンロード対象のサービスを一度全て解除します。

 

 

目当てのGoogleフォトは下の方にあるので、チェックを入れ、「すべてのフォトアルバムが含まれます」の項目を選択

 

すると、バックアップ対象となる年が選べます。

 

チェックを入れたら、下の方で「次のステップ」へ

 

エクスポート方法などを選択します。この辺はお好みで。

圧縮ファイルの種類や分割サイズも選択出来ますが、たくさんのファイルをダウンロードするのにあまり小さいサイズを選択すると、後で出てくるjsonファイルと写真ファイルがバラバラにダウンロードされる可能性があるので(僕は2Gで失敗したので)4GBを選択しました。

 

エクスポートを作成を選択すると、必要なファイルが圧縮されてダウンロードできるようになります。

僕の場合はメールでのお知らせを選択したので、メール通知が届きました。

2つファイルがありますが、1つはメインの写真データ、もう一つは「アーカイブ概要」という何らかの説明ファイルでした(詳しく見ていません)。

 

 

 

残念ながらダウンロードしたファイルは、やはりGoogleフォトでダウンロードしたファイルと同じで作成日は今日の日付になってしまっています。同じファイル名で.jsonファイルが写真のいろいろなデータを保存したファイルです。

 

jsonファイルの中身

要するに、このjsonファイルに記録されている日時を利用してデータを保存し直したら良いんです。

 

ということで、pythonコードを作りました。というか、今回はChatGPT先生にサクッと作っていただきました。

コードを実行する前にpiexifをpipでインストールする必要があります。

pip install piexif

piexif は、Exif 情報を JPEG 画像に読み書きするための Python ライブラリだそうです。よくわかりませんが、GPT先生が使えということです。

 

### pythonファイル ####

import os

import json

import piexif

from datetime import datetime

 

def write_exif_datetime(image_path, datetime_str):

    try:

        exif_dict = piexif.load(image_path)

    except Exception:

        exif_dict = {"0th": {}, "Exif": {}, "GPS": {}, "1st": {}, "thumbnail": None}

 

    # 不正なExif値を削除(型が不正なものを除外)

    for ifd in exif_dict:

        if isinstance(exif_dict[ifd], dict):

            tags_to_remove = []

            for tag, value in exif_dict[ifd].items():

                try:

                    piexif._dump_value(tag, value, ifd)

                except Exception:

                    tags_to_remove.append(tag)

            for tag in tags_to_remove:

                del exif_dict[ifd][tag]

 

    dt_bytes = datetime_str.encode('utf-8')

    exif_dict["Exif"][piexif.ExifIFD.DateTimeOriginal] = dt_bytes

    exif_dict["Exif"][piexif.ExifIFD.DateTimeDigitized] = dt_bytes

    exif_dict["0th"][piexif.ImageIFD.DateTime] = dt_bytes

 

    exif_bytes = piexif.dump(exif_dict)

    piexif.insert(exif_bytes, image_path)

 

def update_file_timestamp(image_path, timestamp):

    os.utime(image_path, (timestamp, timestamp))

 

def process_folder_recursively(root_folder):

    processed = 0

    skipped = 0

 

    for current_dir, _, files in os.walk(root_folder):

        for file in files:

            if not file.endswith(".json"):

                continue

 

            json_path = os.path.join(current_dir, file)

 

            try:

                with open(json_path, "r", encoding="utf-8") as f:

                    data = json.load(f)

            except Exception as e:

                print(f"⚠️ JSON読込失敗: {file} - {e}")

                continue

 

            title = data.get("title")

            if not title:

                print(f"⏸️ titleフィールドがない: {file}")

                skipped += 1

                continue

 

            image_path = None

            for ext in ["", ".jpg", ".jpeg", ".JPG", ".JPEG"]:

                candidate = os.path.join(current_dir, title + ext)

                if os.path.exists(candidate):

                    image_path = candidate

                    break

 

            if not image_path:

                candidate = os.path.join(current_dir, title)

                if os.path.exists(candidate):

                    image_path = candidate

 

            if image_path:

                try:

                    timestamp = None

                    if "photoTakenTime" in data and "timestamp" in data["photoTakenTime"]:

                        timestamp = int(data["photoTakenTime"]["timestamp"])

                    elif "creationTime" in data and "timestamp" in data["creationTime"]:

                        timestamp = int(data["creationTime"]["timestamp"])

                    else:

                        print(f"⏸️ タイムスタンプが存在しません: {file}")

                        skipped += 1

                        continue

 

                    dt = datetime.fromtimestamp(timestamp)

                    formatted = dt.strftime("%Y:%m:%d %H:%M:%S")

 

                    write_exif_datetime(image_path, formatted)

                    update_file_timestamp(image_path, timestamp)

 

                    os.remove(json_path)

 

                    print(f"✅ {os.path.basename(image_path)} にExifとファイル日時を設定しJSON削除")

                    processed += 1

                except Exception as e:

                    print(f"⚠️ 書き込み失敗: {file} - {e}")

            else:

                print(f"⏸️ 画像が存在しません: {title}")

                skipped += 1

 

    print(" 📦 完了レポート")

    print(f"✅ Exifと日時反映&JSON削除: {processed} 件")

    print(f"📂 JSONのみ残した(画像なしまたはエラー): {skipped} 件")

 

if __name__ == "__main__":

    target_dir = "/Users/[YourDir]/Downloads/Takeout/"  # 処理対象のフォルダに変更

    process_folder_recursively(target_dir)

タイムスタンプの判別か2種類あるのは、保存されているデータに2種類の記録方式があったためです。

スマホを変えたからなのか、Googleの仕様かは不明です。

はい、これを実行します。

成功したファイルはjsonを削除し、読み込めないファイル(jpeg以外)はそのまま残されます。

今回の用途では動画はあまり必要ないのでOKです。

 

ということで、Googleフォトから写真データをダウンロードして、元の保存日時にサクッと戻すことができました。

すごいぞChatGPT!!

 

あとはAmazonフォトにアップロードして、本日の作業は完了です。

 

AmazonフォトはGoogleフォトと違い、元の写真のファイルのまま(googleでは写真は圧縮される)容量無制限で保存されます。

これだけでもプライム会員の値打ちありますね。

Amazon Photos

Amazon Photos

  • Amazon.com
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自作LANケーブルの不良を確認するために工夫してみた 備忘録

先日、ちょっと距離のあるLANケーブルの工事を頼まれることになりました。

 

初めてのLANケーブル工事で購入したものがこちら、カシメ工具とLANコネクタが50個セットになって、LANケーブルのテスターと、よく切れるニッパーや皮むき器まで付属しているお買い得商品です。このニッパー、本当に切れ味がいいのでこれだけでも値打ちありです。

ちなみに、カシメ工具本体にケーブル剥きとケーブルカッターの機能が付属しているので、単純な作業だけならニッパーは不要です。

 

初回はよくわからないまま作業をしましたが、やはり何度か失敗して学ぶ必要があります。何度か作ってみるとコツが掴めてきますので、端子が最初から50個も入っているのは安心感が半端ないです。

LANケーブルの自作方法自体はいろんなサイトがあるので割愛します。

 

さて、LANケーブルの自作で判明した問題点がこちら。ぜひ一緒に考えてみてください。

 

まず、1本LANケーブルを完成させるとします。

LANケーブルのコネクタをカシメてうまく結線ができていれば、テスターの親機と子機で同じLEDランプが点灯します。

完成です。

これはOK!の例。

 

問題は、テスターで問題ありだった場合、

この場合、どちらのコネクタの異常なのか判別する手段がありません

両方NGの場合もありますし、片方だけNGの場合もありますよね?

失敗したコネクタは再度ケーブルを切ってカシメ直さないといけないのですが、もしOKな方のコネクタを切ったら・・・

当然テスターはNGのままですよね?

 

だったら反対側じゃん!ということでもう一方のケーブルを切ってカシメ直したら・・・

ええっ???NGなんですけどー?????

どっち?どっち???え・・・もしかして切る前にうっかり入れ替えちゃった??

もうワケワカランですよね?あなたならどちらを直しますか?

しかも、コネクタを直すのはLANケーブルが間違いなく不良品じゃなかった場合です。

最悪のケースはケーブル自体が途中で断線です。ケーブルの不良であればいくら直しても繋がりません。


ということで、ケーブル自体が問題ないのかコネクタをカシメる前に判断できる治具を作ることにしました。

 

 

【作り方】
片方にコネクタをカシメたLANケーブルを用意します。

※両方コネクタを作って問題なく通電確認できたものをぶった切ればOKです。

外皮を剥きます。ここまではコネクタの接続と一緒。

そして、電線も剥きます。

ここに、ラズパイ工作等でよく使われるデュポンコネクタを装着します。

装着!!

完成!です。(それだけ)

 

2セット作ればケーブル自体の断線をコネクタを付けなくても判別することが出来ますし、片方だけなら片方コネクタを付けた時点で通電テストをすることができるようになります。

片方装着した状態でテストている様子↓

僕は突貫工事でブレッドボードで通電のテストをしましたが、こういうものを1つ作ってテスターと一緒に置いておけば便利ですよ。

 

 

 

 

ワインディングマシンの修理 備忘録

高級な自動巻の時計をくるくる回転させて自動で巻いて時計の保全をしてくれるワインディングマシン。

 

今回、修理を依頼されたものがこちら。

台が回転しなくなったということで分解修理を試みようとしましたが、型番を探しても何も記載されておらず、どうやって開けるのかも謎の筐体。

 

「ワインディングマシン 修理」で画像検索すると裏から開けたり、内部から開けたりいろいろな方法があるようです。

今回のマシンは奥が開く構造のようです。単純にボンドで止まっているようですが、引っ張れば簡単に取れます。

 

構造は、単純にモーターとギアユニットが箱に固定されているだけのようです。

そして下に写っている基板で間欠的にモーターを動かす構造のようです。

 

この状態のまま電源を入れると、モーターが回っている音が聞こえます。ただ時計の台は回転していないので、ギアーの欠けやベルトの損傷が考えられます。

 

開けてみると、モーターとベルトで減速させた上でギアで台に動力を伝えるという単純な構造でした。

故障箇所ですが、単純にベルトが脱落していました。経年劣化で緩んだのかな?と思いながら付け直してみたところ、問題なさそうな感じで綺麗に動きました。

ベルトが脱落した原因は、衝撃を受けたか無理に台を回したのか経年劣化でベルトが伸びたかだと考えられますが、しばらく回してみて問題は無さそうなので、今回はこのまま閉じて修理完了とします。

僕は画像検索して開け方を調べたので、また誰かの参考になればとこちらに記録として残しておきます。

 

 

直付け型の照明器具を引っ掛けシーリングに変えてみた

自宅の脱衣所の電灯が点かなくなりました。

 

いや、正確には「点くんだけど2分ぐらいしたら消える」という謎の現象が起こるようになりました。

蛍光ランプが切れたわけではなさそうじゃない?と思い試しに他の電灯に外した蛍光ランプを付けてみたら元気に点灯します。

 

家にデフォルトで付いてきたもので、15年ぐらい?使っているので、器具の寿命のようです。

器具を外そうとしましたが、どうやらこの器具は引っ掛けシーリングではなく直付け型の器具のようで、交換には電気工事士の資格が必要なヤツです。

 

なんというタイミングでしょう!!

取っててヨカッタ!電気工事士!!!

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そして、実技試験のためだけに購入していた引っ掛けシーリングが役に立つ時がきました!

 

しっかり固定して、テスターで通電テストもします。

 

ついでに、ネジが天井の上で電線を破って接触していないかもしっかりテストしておきます。

問題ありません。

こんな簡単な工事でも電気屋さんに頼んだら数千円〜万円必要です。

今回は手持ちの器具が使えたのでなんと0円!

 

交換用の器具はAmazonで購入することにしました。

 

引掛シーリングに引っ掛けるだけ。

 

付属のスペーサーを付けて

 

設置! 秒で完成です。簡単

 

一応無名ブランドではなくアイリスオーヤマ製品だしまた長く使えるかなーと期待しています。

 

 

第二種電気工事士の資格試験を独学で一発合格した勉強方法(②技能試験対策)

第二種電気工事士の筆記試験をクリアしたら次は技能試験対策が必要になります。

 

僕がした試験対策は以下の方法です。

 

 

複線図を早く書く工夫

当たり前ですが、複線図は基礎中の基礎。よっぽど単純な回路で無い限り、まずは配線の設計図が必要です。


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早く書く工夫として一番の方法はやはり「数をこなす」といことです。

しかし、ただやみくもに数をこなすのではなく無駄を省いて効率よく数をこなすようにするべきでしょう。

 

こちらに、過去に実施された技能試験の設問用紙が公開されています。

試験の問題と解答 | ECEE 一般財団法人電気技術者試験センター

候補問題用紙を実際の試験と同じように紙に印刷することができます。

僕はこの候補問題13種類全てダウンロードして1つの候補問題をA4用紙1枚にまとめて印刷しました。

 

複線図はHOZANのサイトが解りやすいので参考にしました。

技能試験対策【HOZAN】 第二種電工試験の虎

 

僕は複線図の線の色分けは、目立つように、且つなるべくシンプルに(←重要)しました。

複線図の書き方をYouTubeで紹介されているものには、3色や4色のボールペンを使って複線図を書いている例をよく見かけます。

確かに結線する線は色分けしたほうが分かりやすいですが、色を切り替えるのは面倒ですし、間違えたら線を消すのに時間がかかります

不慣れなうちは色分けが有用かもしれませんが、慣れてきたら線の色は「B」「W」「R」で横にチラッと書いておけば問題無いと思います。もし書き損じた場合の修正も一文字消すだけですので簡単です。

 

不要な情報は書かないということも重要です。

すでに問題文の単線図に書かれているものを複線図でも再度書くというのは時間の無駄です。

単線図には

  • 線の長さ
  • 線の種類

が既に書き込まれていますので複線図に再度書くのは時間の無駄です。

 

 

キレイに書こうとしないのも大事でしょう。

基本的に自分以外が読めなくてもOK(←重要)なのですから、線をまっすぐに書く必要も角を直角に書く必要もありません。

 

独自ルールを作ってしまうのも当然アリです。

自分さえわかれば良いのですから、表記方法は規定に沿う必要はありません。

僕は独自ルールとして、2.0mm線が接続される接続点は◯で囲うことにしました。こうすることで「大きいんだなー」ということが一目瞭然となりリングスリーブの刻印ミスを防ぐことができます。

 

2.0mm線が電源線のみの場合など、切らなくて良い線はそのまま使えば良いのでわざわざサイズを書き込む必要はありません。

複線図に単線図に記載されている長さを再度書く必要はありません。カットする長さを記入すればOKです。

そして長さの記入は線の種類によって、下線を付けるとか太字にするとか書き方を変えると混乱せずに済みます。

 

以上を踏まえてこんな感じで複線図を書くことにしました。実際に練習でできるだけ早く書いたものです。

結構雑ですが、自分さえ確認できればいいのでOKです。

コンセントの線はきちんと揃えて出していませんし、3極スイッチも図記号の棒は省いています。引っ掛けシーリングの線に至っては途中でクロスしていますが問題視しません。

何度も言いますが、要するに自分さえわかれば良いのです。

 

上記のルールを作り、問題用紙の空欄で何度も練習しました。

線が膨らんでいようが曲がっていようが関係ありません。

自分さえわかれば良いのです。

 

書き込みには書いて消せる三色ボールペン、「フリクションスリム」が非常に便利でした。

 

何度も練習してサクサクっと書けるようになったら、既に接続のイメージも湧いている状態になっていると思います。

次は複線図のとおりに実際に手を動かして線を繋ぐ練習をしますが、まずはボトルネックとなる可能性の高いポイントを先に押さえておきます。

 

 

輪作りの練習

中でも技能問題に全て含まれている「輪作り」は絶対的に早く出来るようになる必要があります。


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ガッチャンはかなりのスピードアップツールです。

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昨今は差し込み式の端子が多いので「輪作りなんて」と思うかもしれませんが、実際に電気工事をしてみると輪作りは割と必要とする場面に出くわしますので、練習していて損はありません。

例えばこういったコンセントプラグも輪っかで固定します。

 

 

難しい候補問題を時間内に収めるように練習する

 

材料と練習時間の削減を目指すなら、候補問題の中でも一番難しいとされる候補問題7を時間以内に収めるように練習する必要があるでしょう。

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幸いなことに、僕は普段趣味で電子工作をしているので電線を曲げたり剥いたりする感覚を掴めていたのでしょう。

単に扱う部材がデカくなっただけのような感覚で最初から30分以内に収められましたので焦らないように、輪作りなど失敗しやすそうなポイントだけ絞って再度練習することにしました。

 

時短対策

ある程度練習したら、あとはいかに作業時間を短縮することができるか?の研究です。

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僕は練習の過程でこのように、VVRケーブルをVVFケーブル用のガッチャンで剥く方法を発見しました。やはりガッチャン最強です。

 

あと、引っ掛けシーリングの被覆の剥きすぎは気にしなくていいということを発見しました。

引掛シーリングのケーブル被膜は特殊な長さですが、剥きすぎたとしても引っ張ると被膜が移動するので簡単にリカバリすることができます。

↓こうなっても

ギュッと皮膜を引っ張れば収まります。

現場では使えませんが、試験では後でいくらでも調整できるので長さはほとんど気にしなくていいんです。

 

以上です。

これから第二種電気工事士試験を受ける予定の方の参考になれば幸いです。

第二種電気工事士の資格試験を独学で一発合格した勉強方法(①筆記試験対策)

昨年、思いつきで第二種電気工事士の資格試験を受けようと勉強を始め、無事に筆記技能共に一発合格を果たしました。

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今回は実際に僕がやってみてうまくいった試験対策を過去記事と共にご紹介します。

 

まず、教本はガイドラインとして一冊は必要だと思います。

試験自体は基本的に過去問さえやっておけば点数は取れるもので、YouTubeやブログなどでも勉強は可能ですが個人が作った動画では作者が間違った認識をしている可能性や出題範囲などを含めて少し不安です。やはり教本があると「発行元のしっかりした本にきちんと書いてある」という安心感が生まれます。

なので僕はとりあえずAmazonで評判の良かったこれ一冊だけ購入しました。

Kindle版を購入して、自宅ではタブレットで見て仕事の休憩中にはスマホで見るという方法で勉強時間を確保しました。

 

一通り本を読み終えたら過去問に取り組み、覚えきれていない分野を再度勉強しました。

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過去記事にも書きましたが、YouTube動画を見ながらルームランニングをしました。

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昨今の研究により運動後に記憶力の向上が報告されていますし、体を動かしたほうが記憶の定着につながりそうです。

tokuteikenshin-hokensidou.jp

 

これらの方法で本番では惜しくも1問だけの不正解で合格することができました。

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次は技能試験対策の紹介です。

kampa.me