前回、車の修理のため、(過去記事参考)
「高儀 EARTH MAN 電動ポリッシャー EP-300A」
というお手軽ポリッシャーを購入しましたのでそのレポートです。
このポリッシャーにした決め手は価格とAC100V(家庭用コンセント)で動くというところです。
車のシガーから使える12Vタイプのもの↓
や、バッテリータイプのもの↓
いろいろなものがありますが、やはりAC100Vが使える環境だと長時間の使用でもバッテリーを気にせず使えるのが嬉しい。
ポリッシャーのパフの取り付け部分は、このようにマジックテープになっていて、
同梱のパフの底部分がマジックテープにひっつく素材がセットされているのでペタっと貼付けるだけでお手軽です。
ポリッシャーは主にシングルアクション、ダブルアクション、ギアアクションの3タイプがあり、初心者にはダブルアクションタイプがオススメと言われています。
シングルだと初心者は削りすぎる傾向にあるそうな。(特に角っこ)
シングルアクションは単純にパフが回転するだけなので手持ちのドリルに付けるだけのものが安くで売られています↓もし必用だと思ったらコレ買うかな?
ギアアクションは価格が高いからアウトオブ眼中!古w
もちろんこの商品もダブルアクションタイプ。
ダブルアクションの動きってよく図で表されるのが↓こんなの(雑っ
けど、実際どういう動きかというと、
ダブルアクションポリッシャーのヘッドの動き
図と全然違う〜
期待していた楕円でもない!
回転軸が パフの中心ではなくズレた位置にあり、パフそのものはベアリングで自由に回転出来るようになっています。
動きを図にするとこんな感じ↓
赤色部分がポリッシャー本体のモータの回転軸で、赤を中心にして回る黄色がパフの回転軸。黄色は赤○の周りをグルグル回ります。
黄色部分がグルグル回るからそれにつられて緑のパフがぐるぐると回るわけ。
と、動きはすごくシンプル。
磨く面とパフとの抵抗がキツくてパフが回転しない場合は赤部分だけ動くので軽い円を書くような動きになるようです。
ある程度磨けて表面がツルツルになってくるとパフが滑って回転が良くなるので磨けたという指標にもなるそうです。確かに初心者には適していますね。
実際使ってみると確かに自力で擦るより遥かに楽でしたのでDIYで車の傷のメンテナンスするにはオススメ出来る一品です。
ちなみに、コンパウンドはコレを使いました↓