Amazonプライムビデオの古代の宇宙人を見ていると、
<クリックでAmazonプライムビデオページに飛びます>
ピラミッドは実は墓ではなく、発電所だった説が解説されていました。
地下水路に水を入れて振動発生器とし、ダクトから亜鉛水溶液と希塩酸を注入させて水素を発生させたものにその振動を与えるとメーザーが発生するというものです。
僕は最初「レーザー」だと聞き違えて、「え?レーザーってそんなんで発生したっけ?」トンデモ説かな?と思って調べて見ましたらレーザーではなく、メーザーとのこと。
メーザーは誘導放出によってマイクロ波を増幅したりコヒーレントなマイクロ波を発生させることのできる装置の略称、レーザーの先駆技術だそうです。
<参考>
但し、発振の条件が難しく現代では復旧していないとのこと。
もし古代文明のピラミッドでメーザーを使った発電、送電が行なわれていたとしたら人類歴史学が変わってしまいますよね。すげえ!
海外の話のみならず日本の剣山もちょびっと登場します。
なかなか面白いのでお勧めです。