遊動輪は最終的に履帯にテンションをかけるための部品です。
長い軸を立てて、
円錐型ワッシャ
長いスペーサー
ワッシャ
短いスペーサー
ワッシャ
長いスペーサー
円錐型ワッシャ
ナット
の順番で入れるとこのようになります。
気を付けるのは円錐型のワッシャで、円錐の先端が内側に向くように取り付けます。
図示するとこのようになります。
(訂正:スペーサー(長)は緑の部品のことを示します)
最終的に本体フレームに組むと、フレームに外側から食い込む形になります。
(青色がフレーム)
実際に組んだところ
最後の方に使う部品なので組み終えたらひとまず置いておきましょう
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