最近のLinuxはスゴイ!
Eclipseのインストールがあまりに簡単すぎで驚いた。
WindowsやMacへEclipseをインストールする場合、Eclipseのサイトから該当するファイルをダウンロードしてきて展開し、環境変数を触ってパスを通したり任意の展開場所を指定したりという必要がある。(少なくとも僕が以前にインストールした時は)
Linuxはもっと面倒くさい設定やら何やらあるんだろーなーと予想して躊躇していたのだが・・・、
Debianの場合、「Synapticパッケージマネージャ」で
「Eclipse」を検索するとインストール出来るツールが出て来て選択するだけであっという間にインストールが完了してしまう。
普通に出来たアイコンをクリックするとEclipseが起動する
英語バージョンでデフォルトの設定で使う場合はこれだけ。
実に簡単だ。
日本語化パッケージをダウンロードする場合
Ubuntuで「pleiades」と検索すれば日本語化ファイルがインストールされる
Debinの場合先ほどeclipseで検索した画面に関連パッケージとしてpleiadesが表示されているのでチェック入れるだけ。
日本語化するにはパッケージをインストールするだけではダメでターミナルから
-- /usr/lib/eclipse/eclipse.ini --に日本語ファイルの場所
-javaagent:/usr/lib/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
と追加して
eclipse -clean
と打ってEclipseを再起動させる必要がある。
ちなみに、MacのAppStoreで「eclipse」を検索すると
何やら有料の開発ツールが表示されるみたい。