ウォーターサーバーって色々あるけど、結局どれが良いのか選択肢が多くて難しいんですよね。
単に高性能な濾過器通しただけのミネラルウォーターは安いんだけど、「それなら高性能な浄水器の方がコスパいいじゃん?」って思いますし。
ということで、わざわざ宅配してもらう価値があると思われる「天然水」のウォーターサーバーのみを比較していくことにします。
あと、ウォーターサーバーを常備しておくと災害などのいざという時の非常水としても役に立つんですよ↓
今回比較してみるサーバー達 、結構特色あります。
- <富士の天然水 WUU>
- <シンプルウォーター>
- <クリクラミオ>
- <信濃湧水>
- <BLUEウォーター>
- <アルピナウォーター>
- <Life Style Water>
- <フレシャス>
- <日田天領水ウォーターサーバー>
- <総評>
<富士の天然水 WUU>
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富士山のふもとの一切の土地開発が行われていない標高1,000mから採水し、おいしさの基準と言われる溶存酸素は最高水準の9.4mg/ℓ。ミネラル豊富な富士山の玄武岩でろ過された高品質のお水です。
さらに採水工場は国際食品安全マネジメントシステム「FSSC22000」を取得。第三者からの認証を受けた安心の環境です。
サーバーは水の残りがよく見えるスタイリッシュなサーバーで、夜間(室内が暗い時)に温水の湯沸しを停止する省エネ機能を備えています。見た目、すごくシンプルなので手入れも楽そうです。
ボトルは水が出ても外からの空気取り込む必用の無いソフト容器なので雑菌の取り込みが抑えられます。ハード容器の「ボコッ」という空気の入る音もありません。
料金は税別2,945円/9.3Lボトル2本と強気の料金ですがそれだけ自信のある高級な商品です。
<シンプルウォーター>
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こちらの特徴は他のものに比べてサーバーが非常に小さいこと!
コンパクトなサーバーなので置き場所に困らないのは有り難いことです。
4.2kgとこだまスイカ一個分ぐらいの大きさしかありません。
水のパックは6Lが3つセットで女性でも簡単に取り付けられるサイズなので女性の一人暮らしでも重宝しそうです。
外気に触れないソフトパックなので雑菌も入りにくいので衛生的です。
採水地は鳴沢森林水、標高1100メートル、深さ200メートルの富士山の大自然にもっとも近い井戸から丁寧に採水したバナジウム天然水。採水工場でフィルター処理を行っています。
料金は税別2,250円/6ボトル3パック+送料(地域別)
<クリクラミオ>
浄化水のウォーターサバーでお馴染みのクリクラから天然水のお届けサービスの登場です。
採水地は富士山麓の地下253mで磨かれ、ミネラルをバランスよく含んだバナジウム天然水で、さらに非加熱でも十分に安全基準をクリアしている天然水を使用しながら高圧高温蒸気で加熱殺菌を行っている徹底した処理をしています。
1本1400円から注文可能です。
注意点は「料金はボトル代だけ!」と書かれていますが、小さく
(※45日間ご注文が無かった場合、1,000円をお支払いいただきます。)
と書かれていますのでサーバー設置だけで放置してしまうと料金が発生する仕様です。ご注意ください。
<信濃湧水>
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信濃湧水の水源「矢沢水源」は、北アルプスのひとつである爺ヶ岳1,220メートル地点にあり、国内ミネラルウォーター採水地ではトップクラスの標高を誇ります。
人が立ち入ることさえ容易でないほどの険しい自然環境で、水源を汚される要因が一切ありません。
加えて、大町工場は日本のウォーターサーバー業界では初となる食品安全の国際規格であるISO22000を取得しています。
さらにさらに、ウォーターサーバーは日常のお手入れや内部クリーニング機能があったとしても、機械内部は見えないだけに気づくことができない使用頻度に応じた汚れや劣化が伴います。ですのでメンテナンス料金不要で定期的にウォーターサーバーをまるごと交換しています。
サーバーにも当然内部クリーニング機能が付いています。
ここまで衛生面を徹底しているサービスは他には無いのではないでしょうか?
料金は税別3,000円/12Lボトル2個
<BLUEウォーター>
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こちらの特徴は採水地が選べるというところです。
・日田の天然水:地下750メートルから汲み上げた今話題の微量ミネラル「亜鉛」、「有機ゲルマニウム」等の貴重な大地の恵みが含まれている天然水。
税込み2,052円/12L(2本単位から発送)
・富士のバナジウム天然水:は、最近各方面で注目されているバナジウムが122μg/リットルと他に類を見ないほど高水準なミネラルを豊富に含んだ天然水。
税込み1,944円/12L(2本単位から発送)
・古都のみやび天然水:硬度30の軟水で、日本人に好まれ、飲みやすくまろやかな味わいの天然水。
税込み1,900円/12L(2本単位から発送)
ウォーターサーバーもコンパクトな卓上タイプと
床置きタイプが選べます。
色も三種類あるのでスタイルに合わせて自分で選びたい人は良いでしょう!
<アルピナウォーター>
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天然水としては破格の安さを誇るウォーターサーバーです。
北アルプスの標高1,220メートルの「矢沢水源」からの湧き水を使用し、さらに徹底した濾過により不純物を取り除いた安心安全のピュアウォーターです。
税別1,050円/12L
と天然水としては驚きの安さ。しかも採水地の標高は信濃湧水と同等の標高!コスパ最強です!
<Life Style Water>
https://www.lswater.jp/campaign/trialplan/
(なぜかトップページが見つからない・・)
こちら現在3ヶ月無料プラン実施中!
採水地が全国で3カ所(大分 京都 静岡)でスピード出荷が強みです。
サーバーはボトルを下にセットするタイプなので重たいボトルを持ち上げる必用が無いのも有り難いところです。
サーバーの工夫はそれだけでなく、取り入得た空気を清浄処理している特許技術でタンク内を外の雑菌から守っています。
価格は税別3,800円/12Lボトル2本を10日、15日、20日、30日ごとにお届けするプランの中から選べます。
<フレシャス>
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こちらはサーバーのデザインがスタイリッシュでカッコイイ!!
他社からの乗り換えキャンペーンもあります。
採水地は3カ所から選べます。
・フレシャス富士:国立公園内の標高約1,000m地点に位置されている富士吉田工場は、国立公園内の標高約1,000m地点に位置していおり、工場より高い場所は開発が厳しく制限され、スキー場やゴルフ場は一切ありません。
・フレシャス朝霧高原:高いバナジウム含有量を誇り、フレシャス富士と並ぶ高品質の富士山の天然水。山梨県側のフレシャス富士採水工場から、富士山を左手に見ながら車で約1時間の朝霧高原で採水されています。
・フレシャス木曽:地中奥深くからゆっくりとミネラルを含みながら自然に湧出する天然水のため、水量に制限があり希少価値の高い木曽の恵みです。
料金プランはサーバーの種類、水の種類から選ぶため一環していませんが、ワンピースやリラックマといったキャラクターとのコラボサーバーもあり、置いて楽しいサーバーと言えるでしょう。
<日田天領水ウォーターサーバー>
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スーパーでも他の天然水とは格が違う値段で売られている、名水「日田天領水」は他の天然水ブランドとは一線を画し、「日本のルルドの泉」とも言われる名水中の名水です。
この名水からもウォーターサーバーが出ています。
サーバーは冷水のみでお世辞にも格好良いサーバーとは言えませんが、メンテナンスは楽だそうです。
送料込み、3,132円/20L(毎月)
のお値段は日田天領水としてはお値打ち価格でしょう!
しかし流石はブランド水。ウォーターサーバー本体には本気を出していない感じも否めません。
参考に↓
<総評>
以上、9種を比較してみました。
個人的に
に「日田天領水のサーバーがあるんだー!」って驚きました。が、サーバーとしての機能は少し残念。
総合的には水の品質もさることながら衛生面を徹底して、サーバーを丸ごと交換してくれるというコダワリを見せてくれたこちらを今回は強くオススメします!
女性の一人暮らしには上のものは大きすぎるので、こちらをオススメします。