2019年8月2日、日本政府がこれまで輸出優遇対象国から韓国を除外することを閣議決定しました。
「優遇除外」といっても「特別一般包括制度」を取り入れているまともな企業からしたらほとんど影響が無いといっても過言では無い処置のはずなのですが、これに対する韓国の反応がすごすぎるので、ここまでの反応を一度纏めてみることにしました。
韓国側
反日(阿部)運動
昔からよくしている抗議活動ですね。
これは想定内です。
日本製品不買運動
これもまた昔からよく見る感じの運動で想定内ですね。
しかし、物に当たるのはヨクナイ。
教科書の反日強化
これも今更感ですが、子供のうちから反日かぁ・・・。
まあ日本は昔から他の国の教育に対して文句は言いませんが、本当はやめてもらいたいとこですね。
石炭灰放射線検査強化
これは、韓国側の受け入れ現場で手間がかかって大変なことになっているらしいですね。
対抗処置としては失敗ではないでしょうか?
輸入食品放射線検査強化
これもなんとか日本産を閉め出したい意図が見え見えですね。
軍事協定(GSOMIA)破棄
これには正直驚きましたが、軍事協定ってこんな簡単に破棄していいの?
この処置は国際的な評判を落としかねない危険な行為ではないでしょうか?
竹島での軍事演習
完全に煽ってきていますね。
今このタイミングでそこで演習をする意味が全くわかりません。
議員竹島上陸
これも昔からよくありますが、演習に続いて上陸ですから、これはー、煽りすぎです。
原発汚染水問題をIAEAに訴える
なんで?今更?感が否めませんが、これも対抗処置なのでしょう。
パラリンピックメダルに広義
旭日旗に似てるということで広義したそうですが・・・
他にも似ているものって沢山あるのになぁ・・・
東京五輪/パラリンピックのボイコット請願活動
こちらは政府の対応ではなく、上記のような状況を踏まえて一般国民が大統領府に請願しているそうです。
名目は「放射線の影響が」ということだそうですが・・・ネットの反応は「嫌なら別に来なければいいのでは?」といった薄いものです。
スポーツと政治を絡めるのはヨクナイ。というか五輪に向けて練習してる戦手がふりまわされて可哀想・・・
日本をホワイト国除外準備
「目には目を」の解りやすい対抗処置ですね。
WTO提訴
11日、つまり本日中に輸出厳格化処置をWTO違反だと訴えるそうです。
これはWTOが原因を「輸出管理」と捉えられるか「報復処置」と捉えられるかによって大きく変わりますね。
「戦犯企業のステッカー」条例可決
まさかの、行政が堂々と反日を煽っています・・・。
これは日本では考えられない事態です。
日本側
週間ポスト叩き
あれ?韓国側は堂々と国を挙げてヘイト活動を展開してますが・・・単なる一般雑誌の一記事について過敏すぎませんか?なんででしょうね?この差
しかし、改めて見返してみると凄いですね。
まさにコレ↓な反応じゃないでしょうか?
どれもこれも韓国の動きは全て「嫌ならホワイト国に戻せ」という意図のようですが・・・
これらの抗議(?)活動を見て日本が、
「まいったよ、じゃあホワイト国に戻すよ」ということにはならないんじゃないでしょうか?
まだGSOMIAの正式破棄の11月までは(GSOMIAを政治カードとして利用する)抗議する有余があると見られているようなので(軍事協定破棄が簡単に覆るのもおかしな話ですが)、僕はこのような抗議(?)活動が少なくとも11月まではどんどんエスカレートするのではないか?と予想していますがどうなるのでしょうね?