PhotoshopからGIMPに乗り換えてペンタブレットを使おうとしたら使えなかったので色々と調べてみました。
環境
・ペンタブレットCTH-490
・MacOS BigSur
まずはこちらのブログ記事を参考にGIMPの設定をしました。
<GIMPでのペンタブレットの設定>
GIMPでペンタブ(Intuos)って使えるの?実際に試してみた
入力デバイスの設定でブラシを「スクリーン」にする。
ということです。
これだけでスムーズに描けると思っていたのですが・・・
全く線の太さが反映されず、ドライバの再インストールやら再起動やら色々試したのですが、結局はGIMPで使うツールの問題だということが判明しました(なんじゃそりゃ)
Photoshopであればブラシツールでペンタブの筆圧に応じた線の太さが反映されるところですが、GIMPの場合、「インクで描画」を選択しないと反映されないようです。
こんなことに数時間も悩んでいました・・・
あとは「手ブレ補正」にチェックを入れるとスムーズな線を描くことが可能になるようです。
色々なパラメーターがあり、Photoshopとは色々と使い勝手が違うもののパッと触った感触ではなかなか使えそうです。
これがフリーソフトだというのですから驚きです。