ダイソンの掃除機といえばサイクロン式だけど、僕は流行りだしたころ「サイクロン式って大型の集塵機の構造だろ?細かいホコリの掃除に使えるわけねえだろー!(笑)」
と思っていて、調べてみるとやはりWebでも欠点が沢山挙げられている!!
「なんでこんなん流行ってるだ?」って思ってダイソナー達を呆れて見ていました。
特に衝撃的な映像がコレだった。
【衝撃映像】 ダイソンの最大の欠点がコレだ ! ! 音量注意
90dbて!音デケーわ!
ダイソン DC61,DC62,DC74とV6の動作音の比較(Dyson noise)
最近また「ダイソンいいよー!」というウワサをよく耳にするようになって周りでも買ってる人がいて、改めて調べ直してみるとかなりの欠点が改善されている様子ではありませんか!
・運転音の改善
V7以降のモデルはV6から大幅に(50%も!)動作音が静かになっている。
・排気が綺麗になった
V6/DC64以前のモデルは本体裏に出力切り替えボタンがあり、もちろん分解できないので排気口は取り外せませんでした。
つまり内部の汚れをまき散らす可能性が高いものでした。
2015年以降のV6モデルからは排気口に「ポストモーターフィルター」が採用されたモデルが追加され、HEPAフィルターで排気が綺麗になりました。これなら内部の汚れ自体が取れなくても撒き散らすことはありませんね。
・ゴミが本体に残りにくくなった
V6モデルまでは裏蓋がパカーンと開くだけでサイクロン上部にホコリが残りやすかったそうです。
しかし、V7以降ではサイクロン部分が上部に上がる構造でホコリがサイクロンに残りにくくなりました。
この進化すっげーなー!コレなら買う価値あるんじゃね?
と感心して調べていくうちにだんだん興味が出て来ました。
次回、ダイソン買っちゃう!?の巻