ちびっ子に壁紙をビリビリと破られてしまった・・・凹、
ありゃりゃ・・・な感じです↓
「まあ、気にしないでおこう」と思っていたのですが、やはり目立ちますねー。
ということで修理することにしました。
まずは、同じ壁紙を破れた箇所より大きめに用意しておいて、下半分ぐらいを目安にマスキングテープで固定しておきます。
上の壁紙を被せて、定規を当てて元の壁紙もろともカッターで「えいやっ」と切ります!
もう後戻りできません。
そして、元の壁紙をペローっと剥がしてし、
剥がした部分は邪魔なのでイイ感じのところで切ります。
糊は、壁紙用の糊とかありますが、今回使用するのは、どこにでもあろう水のりです。
建築系の方が「水のりで充分ですよー」と言っていたので大丈夫です!(たぶん)
これを、丁寧に下地と新しい壁紙の裏に塗ります。
塗った壁紙を貼付けると!ほら!ピッタリです!
重ねて切っているのでピッタリ合います。
この壁紙は幸いにもランダムにボコボコしている模様(?)なので、爪で凹ませて馴染ませます。
どうです?上の方が馴染ませた部分ですが、もうほぼ解りませんよね?
上はこんな感じに修正出来ました!
まずまず、イイ感じですね。
続いて下の部分も貼ります。
マスキングテープを上に移動させて、先ほどと同じように元の壁紙もろともカッターで切ります。
ピッタリ合うのは気持ちいいです。
下の方は、元の壁紙が汚れていたようで、貼付けた壁紙が若干白っぽく目立ってしまいました。
あらあら、どうしましょ?
こういう時はメラミンスポンジの出番です。
少量の水を付けて、元の壁紙を軽く擦ってあげると、結構汚れてたんですね。
経年の汚れがどんどん取れますよ!
じゃじゃーん!完成!!
よくよく見るとなーんとなく見えて来そうで見えないような感じになりますが、普通に生活していてじっくり見ることは無いでしょうからこれでOKです!
多少の粗はまたうっすら汚れて来たら目立たなくなりますので心配無用です(笑)。
今回は以上です。