DreamerDreamのブログ

夢想家の夢です。

3Dプリンターと同時に購入しておくと良いものリスト

初めて3Dプリンターを注文したら「何を作ろうかなー?」とワクワクが止まりませんよね。

さて、この度は初めて3Dプリンターをご購入された方、検討されている方に3Dプリンターと同時に購入したらもっと幸せになれる、3Dプリンターに必用なものあったらいいものをご紹介します。

3Dプリンターにトラブルはつきものです。先手を打ってトラブルの際にもスマートに乗り切りましょう。

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【用語説明】

プラットフォーム:3Dプリンターの出力するテーブルのこと

スプール: フィラメントを巻いてあるリールのこと

サポート:3Dプリントの造形物を支持するために出力する柱状造形物

テフロンチュープ:フィラメントの滑りをよくする耐熱チュープ

 

 ※ブログ内の画像クリックでAmazonの商品ページに飛びます

 

<毎回使うもの> 

・フィラメント

これが無いとなーんにも出来ません。

3Dプリンターを買ったはいいものの試供品フィラメントしか付いていなくて悲しい思いをしない為に

「フィラメント径、材質、スプール径、内容量」

を参考に購入した3Dプリンターに対応したフィラメントを購入しましょう。

 

・アルコール

これはプラットフォームやノズルの掃除に使います。

プラットフォームの掃除、手の脂やオイルが付着した場合に素早く脱脂出来ます。

ノズルやプラットフォームの汚れは造形不良の原因になるのでアルコールは必需品と呼べるでしょう。

 

・キッチンペーパー 

先述のアルコールをしみ込ませて拭くために必用です。

布巾やタオルでも大丈夫です。コストや手間を考えて用意しておきましょう。

 

<ほぼ毎回使うもの>

・乾燥剤

プリンター用のフィラメントを保管する為に乾燥剤は必需品です。

シリカゲルやタンス用除湿剤などでフィラメントを湿気らせないようにしましょう。

フィラメントが湿気ってしまった場合は↓ 

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・密閉袋やタッパー

上記の乾燥剤と共にフィラメントを入れて保管するための容器です。

余計な空気が入らないよう密閉袋がオススメです。余計な空気が入るということは無駄に除湿が必用になるということです。しかし袋だと穴が開くこともあるのでさらに密閉箱で二重ガードしておけば安心ですね。

・スクレーパー

出力品を剥がす際に使うものですが、できればお世話になりたくない一品です。

いくら水平とはいえ、プラットフォームを傷つけてしまう可能性があるからです。

ガラスやアルミ製のプラットフォームに直接出力して剥がれなくなった場合にプラットフォームに傷が付くのを覚悟して使うものです。

 

・オイルやグリス

オイルやグリスは出力品によっては連続10時間以上稼動させる3Dプリンターのガイドレールには必需品です。

オイル切れになるとレールがスムーズに動かなくなったりモーターの脱調現象に見舞われて造形不良に陥ります。

  

・ペンチやニッパー

造形物のサポート材などを除去するのに欠かせない道具です。Amazonのミニプライヤーセットは沢山種類が入ってかなりお買い得価格。

 

・ピンセット

上記ペンチ類と同じように、より小さな部品を外したり小さなサポート材の除去に使います。

 

・やすり

サポート材除去痕を削って滑らかにするために使います。

 

・マスキングテープ、ヘアスプレー、のり

プラットフォームに材料が定着しない場合に貼ったり塗ったりと、多く使われている方法です。

材料が乗らない場合は皆さん色々と工夫されているようです。

これらより下記のプラットフォーム用専用シートの方がオススメです。

 

<頻度の高いもの>

・プラットフォームシート

3Mの汎用タイプのプラットフォームシートです。

貼り付きがよく剥がしやすいという夢のようなシートです。貼り付きが悪くなったらアルコールで掃除すればまた接着力が復活しますから上記のマスキングテープやノリよりコスパが良いように思います。

それぞれの3Dプリンター専用のプラットフォームシートもありますので各説明書をご覧ください。 ビルドシートとも呼ばれます。

 

・針金

ノズルが詰まった場合に、応急処置として吐出口から逆に突っ込んでノズル掃除をすることができます。きちんと分解して掃除する際にも約に立ちます。

当然ノズル径より細い針金を選ぶ必用があります。

 

・ドライバーなど工具類

ノズルの分解掃除やネジのゆるみ対策など、プリンターの調整に必用です。

 

・シリコンスプレー

上記のオイルと同様に3Dプリンターの動作軸やベアリングに使用します。

ベルトの固定軸など、オイルが注しにくい場所にはスプレーが便利です。

オイルと違って飛散しますから使用時にはプラットフォームに付かないようキッチンペーパー等でプラットフォームを覆って使用しましょう。

 

<あると安心なもの>

・交換用ノズル

簡単なノズルの詰まりであれば針金で対応できますが、致命的な詰まりはノズルの交換しかありません。

ノズルはフィラメントの不純物や外部からのホコリなどで必ず詰まるといっても過言ではありません。お使いのプリンターに対応したノズル径とネジのものを1つは準備しておきましょう。

 

・アセトン

詰まったノズルの掃除に使います。

浸け置くことでプラ素材を溶かして除去します。換気にきをつけましょう。

 

・半田ごて

詰まったノズルの掃除に使います。

ノズルを熱しながら針金で掃除します。

3Dプリンターのノズルより半田ごてのほうが温度がかなり高いので扱いには充分に注意しましょう。中にテフロンチュープが入っているノズルには使用で来ません。

 

ベアリング

3Dプリンターのエクストルーダーに使われるベアリングです。

使用方法によっては摩耗して交換する必用が出るのでお使いの3Dプリンターにつかわれているものと同等のものを用意しましょう。

 

・ドライブギア

フィラメントを送るためのギアです。上記のベアリングと共に使われ、使用頻度と共に劣化します。

特に金属粉末の含まれるフィラメントを使うと摩耗しやすいようです。使いの3Dプリンターにつかわれているものと同等のものを用意しましょう。

 

タイミングベルト

3Dプリンターのヘッドを移動させるためのベルトです。劣化すると伸びて造形不良の原因になります。使いの3Dプリンターにつかわれているものと同等のものを用意しましょう。

 

・テスター

3Dプリンターの不調の際の原因究明に使用します。

通電しているか否か調べることで不調の原因の切り分けがある程度可能です。

使い方がわからない場合は即メーカーにお任せしましょう。

 

・赤外線温度計

あると楽しい便利な道具です。

ベッドの温度や造形物の温度を計れます。

 

・3Dペン

これもあると楽しい便利な道具です。

造形物の補修に使えます。

 

上手な3Dプリンターの選び方や比較は過去記事参照 

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LINEクリエイターズスタンプのタグ検索用アプリを作ってみた。

※途中に自作アプリの紹介とかしちゃってますが、とりあえず最後までお付き合いくださいマセ・・・

 

LINEクリエイターズスタンプに新たに追加された機能

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オートサジェスト機能」を有効にするためにクリエイターに課せられた使命はタグの設定

ユーザーも非常に便利にスタンプが使えるような感じなのですが・・・実際は未だ機能していないようなのでわかりません。

 

そしてこのタグの設定とやらがたら面倒くさい!!

何せ選択項目が3列で100行以上あるんだもの300以上のタグと睨めっこして1つづつ選択するなんて気が遠くなる作業です。

1パッケージにつき40個のスタンプ全てに適用させるには辛すぎる!

しかも似たような項目があったり欲しいタグが無かったり順番が解らなかったり、実にクリエイター泣かせ!

まあ言い出したらキリがないぐらい面倒くさいのです。

 

ということでタグの検索アプリをザックリと作りました。

といってもどの項目の何行目かを教えてくれる単純なものなんだけど、実際作って使ってみると以外に便利だったので共有します。

Javaアプリ(実行可能jarファイル)なのでJavaを入れていない人はJREインストール必須。

無料Javaソフトウェアをダウンロード

自分のMac用に作ったものなのでWindowsでも動くとは思うけど保証しません。(とくに画面のレイアウトは)

ダウンロードはコチラ↓からどうぞ。

StampTagSearch20170914.zip - Google ドライブ

 

使い方

zipファイルをダウンロードして解凍すると2つのファイルが見えます。

※必ず全て解凍(展開)してください。zipファイルのままだと使えません。

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tags.txtファイルはタグファイル。これを編集することでタグが増えたり任意に編集出来るようになっても使えます(編集時は文字コードUTF-8指定)。

StampTagSearch~~~.jarファイルが実行型jarファイル。これを実行するとプログラムが起動します。

 

操作は簡単

「dp on top」のチェックは常にアプリの画面を最前面に表示するかどうか選択するボタンです。常にブラウザの上に立ち上げて使える仕様です。

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検索したい文字を打って「Enter」キーもしくは「search」を押すと下に文字一致した項目のある行の文字行番号が表示されます。

例えば「食」と打つと行動グループの1行目と8行目に「食」が含まれる文字があることが解りますのでそれを手がかりにして探します。

 

見つかったらチェックチェックします。

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しかし、「食べる」と「食事」が別タグでしかも離れてるってどーよ?って思いますね。ちなみに、おいしいってタグもあります。

まあLINE運営さんも不満の声を聞いてタグの検索窓ぐらい近い未来に作ってくれると思うので期待してこれ以上の機能追加予定は今の所無いです。

※自分用に作ったアプリなので基本的に動かなくてもサポートはしません。ご理解ください。

 

・・・と、アプリ作って、この記事書いて、いくつかタグ付けしてから気が付いてしまった!!

ブラウザのページ内検索機能を使えば即そのボタンまでジャンプしてマークしてくれることを!

しかもひらがなカタカナ関係無く検索してくれる!

すごいぞブラウザ!やるね!ブラウザ! orz・・・せっかくアプリ作ったのにぃ、

MacChromeの場合だとショートカット「command+Fキー」で検索簡単!!めちゃ効率が良い!

Windowsでもきっと同じ機能があるはず!

 

イライラしてアプリとか作っちゃう前に、先にブラウザのページ内検索機能をお試しあれ。orz

マイコンの種類と得意分野

前回、マイコンとは何者か?ということを簡単に説明しました。

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マイコンプログラムで好きなように動き(入出力)をコントロールすることができるICのことでした。

しかし「何でも出来るんだったら何でこんなに種類が多いの?」と疑問に思うことでしょう。

 

それはそれぞれに得意分野があるからです。

現在、初心者の電子工作で主流なのがArduinoというマイコンボードとRaspberryPiというマイコンボードを扱ったものです。「電子工作 初めて」で検索すると必ずArduinoがヒットします。

マイコンボードは、マイコンチップを扱い易く基盤に載せたものです。

少し前にはPICというマイコンも流行りました(現在ではArduinoに初電子工作の座を奪われていますが「電子工作 マイコン」で検索すると必ず出て来ます)。

 

ということで今回はArduino、RaspberryPi、PICの3種類の得意分野に触れてみることにします。(というのも僕が上記3つしか使った事がないというだけです。)

先ず、厳密にはArduinoとRaspberryPiはマイコンボードと呼ばれているもので、マイコンそのものではありませんマイコンと最低限必用な装備を基盤に載せたものです。

最低限の装備を予め載せてあるので電源さえ繋げばいきなりコンピュータとして機能しますので手軽にプログラミングの練習機として重宝されています。

 

 

Arduino

得意分野はロボット等の機械制御、パソコンとの通信、簡単な回路テスト

USBに繋げば電源が入りパソコンにArduinoIDEというプログラム開発環境をインストールすることでいきなりプログラミングを開始することが出来ます。

また、書き込んだマイコンを取り外し、自前で回路を組んでAVRマイコンとして利用することも出来ます。(Arduinoに載っているAVRマイコンには予めArduinoとして動くようブートローダーというプログラムが書き込んであります)

動作速度は基本的に16MHz固定。

  • 初期設定が非常に簡単、USBのみで機能して省エネ。
  • プログラムもサンプルソースが多数あるので複雑なことをしなければすごく簡単。
  • サイズ違いなど種類も豊富でハードに一貫性があるのでプログラムの使い回しも容易。
  • アナログ入力が可能。
  • 電源も入出力も5V。
  • 入出力端子に番号や記号が書いてある親切な設計。
  • 「シールド」と呼ばれている基盤が豊富でを追加することで回路を考えなくてもイロイロなセンサーを組み立てることが可能。
  • プログラム言語はArduinoオリジナルの「Arduino言語」と呼ばれている「C++言語」を扱い易くした言語が用いられている。

 

【RaspberryPi】

得意分野はサーバー構築、単体コンピュータ、家電IOT機器化

SDカードにOS(基本的にRaspbianというDebianLinuxの種類の1つ)をベースにRaspberryPi用にカスタムしてあるOS)をインストールする必用がありますが映像出力、サウンド出力、USB、LANといった装備を備えており電源さえ入れればコンピュータとして機能するようになっています。(単体で動かすならHDMIモニター、USBキーボドが必用

USB機器が使えるのでカメラ等のパソコン用機材の接続も容易(ドライバは必用

マイコンを取り外しての単体利用は出来ません。

プログラム言語はLinuxパソコンで扱えるものほぼ全般。「アセンブラ」「C言語」「Java」「Ruby」「Python」の他、ゲーム感覚でプログラムが組める「Scratch」もOS(Raspbian)に標準インストールされているのも特徴。

動作速度はマイコンとしては高速の約1GHzで駆動(比較としてArduinoは16MHz駆動なので62.5倍!)するがOS上でプログラムを走らせているのでナノ秒単位の「厳密」な動作は不得意(赤外線リモコン通信なんかではタイミング合わせに苦労する)。そういう場合はUSBにArduinoを繋いじゃう!なんて回りくどい手も使えます。

  • OSをインストールして周辺機器さえ繋げばLinuxコンピュータとして機能する。(OS無しのベアメタル駆動させるマニアもいる)
  • プログラム用のパソコン要らずでRaspberryPi単体でプログラム環境を構築することが出来る。
  • 消費電力は他のマイコンに比べると大きいもののLINUXマシンとしては省エネ。
  • アナログ入力不可。
  • 外部機器は3.3V入出力のものを選ぶ必用がある。(電源は5Vなので要注意)
  • RaspberryPi用センサーモジュールが豊富。

 

【PIC】【ArduinoのAVRマイコン単体】

得意分野は回路の最小構成や基盤の自由な部品配置設計

マイコン単体ですのでそのままでは何も出来ません。電源も自分で準備しないといけません。電源を入れるだけでも電源ノイズ対策のコンデンサを自分でマイコン周囲に設置する必用があります。

基本定には電源以外に、発振器(クリスタルやセラロックというMHz単位のクロックを刻む部品)、リセットスイッチが必用ですが、それさえプログラム内で端折ってしまえる種類もあります(マイコンの内部に発振回路が含まれている)。

PICやAVRはマイコン単体のことですので一番何にでもなり得る、最も説明が難しいものです。

(AVRはArduino用のブートローダーを書き込むことでArduinoとして機能しますが、PICもPICSYSフレームワークというPICをArduino化するというものが存在します。)

1つの価格が安い(数百円程度)ので回路自体を安く仕上げられ、設計次第で超低消費電力機器にもなります。

また単品でプログラムは不可能ですから必ず「ライター」と呼ばれる書き込み機が必用で、ライターも書き込むマイコンの種類に応じた物を使う必用があります。

プログラム言語は「アセンブラ」「C言語」が主流です。

動作速度は任意に設定(内部発振の4MHz〜外部発振40MHzまで幅広く設定)出来るが、基本的に早くなるほど電力消費も多くなります。

何度もプログラムを書き直せるEEPROM式のものが現在は主流ですが、その昔は紫外線を当ててプログラムをリセットするものが主流でした。

大量生産品で書き直す予定が無い物は格安のワンタイム品という一度きりの書き込みタイプがあり製造コストを削減することが出来ます。

  • 単体では電源を繋いでも何も出来ないただのICチップ。
  • 必用な入出力数に応じてマイコンを選別する。
  • プログラムを書き込むためには書き込み機が必用、消費電力は回路設計、プログラミング次第。
  • プログラムはマイコンの種類別に設定項目や機能が違うのでプログラムの使い回しは互換性のある種類以外は困難。
  • アナログ入力対応機もある。
  • センサー類は自前で回路を設計するので機器の最小構成が出来る。

 

電子工作で使われてる「マイコン」って何者?

電子工作」という分野では頻繁に取り上げられるマイコンですが、電子工作初心者にはマイコンという言葉だけでハードルが高く見えることもしばしばあります。

Arduino、PIC、RaspberryPi等、最近では工作で頻繁に用いられていますが「難しそう」という理由で使うのを躊躇している人もいることでしょう。

ただ、概要が掴めると「そういうことか!」っと新たなひらめきやアイデアが生まれる約に立つかもしれません。

マイコンを使えると抵抗やコンデンサの値を計算して回路を組むより遥かにコンパクトな回路で後の動作変更も容易になるので少し複雑な動作をさせようと思うと知っていて損はありません。

ここでは誤解を恐れずに極力難しい言葉は省いて記すことにします。

 

まずはIC回路について

電子工作をする場合に「IC(集積回路)」という言葉と部品が頻繁に使われます。

すぐイメージ出来るのはムカデのような足のある黒いチップでしょう。

例えばICと呼ばれているもには、汎用ロジックIC/メロディーIC/タイマーIC/モータードライバIC

等と種類が沢山あります。

上記のICは全て「電源を入れると速やかに予め回路で決められた動作をする電子部品」です。

「電源を入れると」と書きましたが、コンデンサダイオードといった電子部品とは違い、ICは基本的に「電源」と「機能」の足が別れています

ICのムカデのように沢山の足があるうちの2つは「電源」用の足です。

(モーター等の大電流を扱うICには「IC用電源」とさらに「モーターを動かす外部電源」を分けてあるICもあります。)

これらのIC チップには内部に極小の電子回路が構成されており、「1番と2番の足に電気が来たら3番の足に電気を流す(例:汎用ロジックICのAND回路)」といった決められた動作を行う事が出来ます。

 

ICについて触れましたが、マイコンもICの一種です

マイコンは「電源を入れると速やかにプログラム通りの動作をする電子部品」です。

ICは「電源を入れると速やかに予め回路で決められた動作をする電子部品」でしたよね。

 

マイコンプログラムを書き込むことによって色んな動作を自分で任意に制御出来るようになるICなのです。

プログラムによって全く違う動きが出来るものといえばコンピュータですよね。コンピューターは本体だけでは何も出来ませんがソフトウェアをインストールすることでワープロにも動画編集器にもゲーム機にもなります。

マイコンも同じでマイコン本体だけだと何もすることは出来ませんがプログラムを書き込む(インストールする)ことでLED制御機にもセンサーの読み取り機にもロボットの制御機にもなります。

マイコン内部にはCPU、メモリといったコンピュータを構成する要素を含むのでマイクロコピュータ(小さなコンピューター)→マイコンと呼ばれています。

 

 つまり、マイコンとはプログラムで好きなように動き(入出力)をコントロールすることができるICです。

 

次回は「マイコンの種類と得意分野」です。

メルカリで出品者が購入者を選ぶ方法

 安全な出品者の見分け方は過去記事を参照ください。dreamerdream.hateblo.jp

さて、

メルカリは購入者は出品者の評価を見て購入することが可能ですが、出品者側から購入者(お客)は選べません。

かといって「コメント必須」「悪い評価の人お断り」等と書いてしまえば角が立ったり、良い購入者も躊躇して購入し辛くなります。

できれば質の良いお客(購入者)様に購入していただきたいですよね。

 

そこでオススメしたい方法が

  1. 値段を高めで設定する
  2. 「常識の範囲内であればお値下げ可能」と記載する

はい。これだけです。

 

なぜか

 

 

 

以下、偏見が入りますが

低価格」ものを大量に出品している人の評価を見ると客層が非常に悪いです(悪い評価が多かったり少しのミスも逃さない姿勢だったり)。出品者も低予算での発送に苦労しているのが解ります。

「高いけど良い品」を出品している人の評価はそれなりに良いです(おおらか)。出品者も発送方法を追跡可能な発送にする等の余裕が見えます。

 

悪い客とは、ファーストフード店でバイト店員の対応が悪いと怒鳴り散らしているような人のことです。そういう人は「自分が安い所に来ている」ということは棚に上げてバイトに豪華レストランのような対応を求めて来ます。

 

さて、僕の考える「良いお客」の条件は

  • まともに会話が成立する
  • 常識的外の無理な値引きを要求しない
  • 些細なことをクレームにしない(クレームも解決すれば高評価とする姿勢がある)

です。

 

この条件を振り分けるのが先述の方法です。

まず、「まともに会話が成立する」相手かどうかを試すにはコメントをいただくしかありません。

即購入されてしまえば全く会話無く不安な取引になる可能性もあります。そもそも日本語のアプリだからといって相手も日本語が通じる相手とは限りません(←重要!)。

ですので値下げ要求が来るよう、”あえて”高めに値段設定します(1割程度)。

仮に高めに設定して即購入されてしまっても「不安な取引代」だと思えば良いんです。

この時に「無理な値引き」を提示してくる相手には「申し訳ありません。現時点でそこまでのお値引きは考えていません」とか「○円までならお値下げ可能です」等とコメントし、相手の出方や評価を見て無理そうな相手であれば即ブロックしてしまえば良いです。つまりコメントを頂戴することでこちらが相手を評価する時間を確保するのです

些細なことをクレームにしない」というお客様は上記のコメントをいただいた間に相手の過去取引評価を見て、過去の取引で出品者を酷評していないか確認することで判断します。

 

この方法だと即購入される率が減ってしまいますが、上質なお客様に巡り会えることでリピーターや紹介の確保に繋がります。

当然ですが、出品者側もお値段相応の梱包やクリーニング、言葉遣いなどには充分に配慮することが大前提です。

 

では共に気持ちのよいメルカリライフを送りましょう。

トランジスタにベース抵抗は必用か?

「あたりまえです」という声がサラウンドで聞こえてきそうです。

僕も接続するのがセオリーと捉えていますし「必用」か「無用」かと問われると「必用」という答えるでしょう。

 

実は、このブログのアドレスをググったら

どうやら過去に2chで叩かれてた(?)痕跡を発見してしまいました。

こんなことが話題になるなんて!・・・実に面白い・・・

desktop2ch.net

 

どうやら以前に書いたブログ内で「CPUファン制御の為に使ってるトランジスタのベース抵抗が入ってないんだけどこれって大丈夫なの?」「普通ベース抵抗って端折らないよね」「寿命が短くなるのでは?」って感じで話題になったようです。

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えええ、そんなこと直接コメントで確認してくれりゃいいのに。。。

 

1つの答えとしては「普通ではない接続方法です」が「今のとこ死んではいない」です。

 

正直なところ専門家では無いのでよく解りません。

僕も電子工作でマイコンからトランジスタに接続する時にベース抵抗端折ってる例は見た事がないです。

こんな変な接続はマイコンによっては電流流しすぎでNGでしょう。しかし、ラズパイに限っては(ArduinoやPICではダメ?)内部抵抗が大きい(らしい)ので某先輩曰く大丈夫なんじゃない?ってことだそうですが、他のGPIOに何かしら接続する時には電力不足に陥ります(別のラズパイでいろいろ接続したものは電力不足に陥りました)。

なんでもやってみないと解らないのものです。

 

僕は「PWM出力だしー、OFF時間の方が長いんだし別に良いんじゃないの〜?」

という安易な理由でこの時は端折りました。

 

で、この接続のまま2年程サーバーマシンとして現在も運用しているのですが、今の所全く不具合は出ていません。電力不足にもなってませんし燃えても焦げてもいません。ラズパイが強いのか何なのかは解りませんが今の所問題無いので直す気もありません。

 

こちらから報告は以上です。

 

3Dプリンターを格安で手に入れる方法

 格安3Dプリンターと聞くと「自作?」「小さいやつ?」というイメージですが、違います。ここで紹介するのは「半自作」のススメです。

 

まず始めに、3Dプリンターの原理、構造は

XYZ軸に動くヘッドやベッドがあり、細いフィラメントの径をさらに過熱したノズルで絞って細くしてベッドに吐出する。その移動量や吐出量を機械で正確に操作する

というごく単純な構造だけど、それを正確に操作するという機構を自前でプログラム君で作るのはかなり難しいんですよね。

 

しかし、現在オープンソースでそれらのシステムを公開してくれているプロジェクトが自作3Dプリンター系RepRapプロジェクトです。

hep.eiz.jp

 

家庭用格安3Dプリンターとして登場している機種でもこのRepRap系のプリンターは多いです。 

 

RepRapを利用してArduinoファームウェアを焼けば制御用マザーボードは完成します。「Marine」が有名です。

www.smartdiys.com

 そしてさらにモーターを動かすのに必用なモータードライバとノズルやベッドの加熱用ヒーターの電流を制御するのがFETと呼ばれる部品で、それらを統括して簡単に接続するためにファームウェアに対応した基盤までが用意されています(ファームウェアMarrineなら対応している基盤は「RAMPS」が有名)。

3Dプリンター制御基板 RAMPS 紹介編 | その他

Amazonではこの制御基盤一式がなんと4000円弱で手に入ってしまいます。

どうでしょう?以外と難しいと思えた制御機構を作り上げること自体はお金も含めて簡単だということがお解りいただけると思います。

 

 

さて、では

3Dプリンターを自作する上で一番手間とお金がかかるところはどこでしょう?

 

答え、3Dプリンター筐体です。

物理的機構を含めた本体が一番作るのに手間がかかり、お金がかかります。

ステッピングモーター

カップリング

タイミングベルト

スライドレール

ドライブギア

送りネジ

ベアリング

ヒーター

ヒートブロック

ノズル

サーミスタ

ヒートベッド

リミットスイッチ

などなど・・・セット販売ももちろんありますが、完全自作をしようと思うと格安3Dプリンターの値段なんて簡単に超えてしまいます。

そして、何よりネックなのが”丈夫な筐体”です。

 

3Dプリンターはヒーターやヒートブロック、ファンやヒートシンクといった重たいヘッドを高速に移動させる必用のある機械ですから、筐体が丈夫でないと出力がブレて綺麗なプリントが出来ません。

剛性の高い筐体を作ろうと思うと加工が難しく値段も高く、簡単に安く仕上げると剛性が低くなる。

というジレンマに陥ります。

 

さて、筐体を安く丈夫に手に入れる良い方法は本当に無いでしょうか?

 

あります! 

「自分で作らない」という方法。

しかも確実に動く方法です!

 

そう!

3Dプリンターを破格で手に入れる方法とは

「ジャンクプリンターを修理して使う」

という方法です。

実は僕が実際に使っている3Dプリンターはプリント不良のジャンク品を手に入れて修理したもので、さらに使いやすいようエクストルーダー等自分でカスタムして使っています。

実質1万円かかっていないのです。

 

RepRap系の3Dプリンターはジャンク品といえども筐体さえ無事であれば中身は公開されているRepRapデータをそのまま利用できますので、筐体の丈夫な物をジャンクとして手に入れることが出来ればかなりそれだけでお安くプリンターの筐体と物理的な装置を手にする事が出来るのです。しかも組み立て済み!そしてオリジナルとして改造しやすいという利点があります。

 

自作プリンターはXYZ軸の組み立てには精度を求めてネジ締めやら角度調整やら面倒な事が多いですが、ジャンクの箱形プリンターなら元々レールの水平や筐体の角度は出してある市販の筐体ですので安心です。さらにベアリングやカプラーといった1つ1つ揃えると結構なお値段のものが纏めて手に入るので超お買い得なのです。

高価な新品のプリンターを手にしたとして、気に入らない部分を改造する気になかなかなれないでしょう。しかし、ジャンク品なら「別に壊れてもいーや」という気持ちで容易に改造が出来ます。

 

 

新たに自作3Dプリンターキットを買って作るより、ジャンク品を修理して使う!

これこそエコロジーであり、3Dプリンターの勉強になり、時間の効率化になり、躊躇なく精度を求める改造が出来ます。

そして無事に動いたなら間違いなく自慢の愛機になることでしょう。

 

最近では少し前の3Dプリンターブームもあってジャンク品がかなりの破格で登場しています。

その中でも筐体の丈夫そうな(できれば金属箱型)ものが手に入れば最高です。

 

使いやすそうなジャンク品の選び方

  • RepRap系の3Dプリンター
  • 丈夫な箱形
  • 出来れば金属製
  • 「吐出不良」とか故障箇所が一カ所、あるいは原因の解りそうなもの、簡単に部品が手に入るもので修理出来そうな物。

 

是非程度の良いものをオークションやフリマアプリを利用して1つ手に入れて修理して使い倒しましょう。