DreamerDreamのブログ

夢想家の夢です。

3Dプリンターを格安で手に入れる方法

 格安3Dプリンターと聞くと「自作?」「小さいやつ?」というイメージですが、違います。ここで紹介するのは「半自作」のススメです。

 

まず始めに、3Dプリンターの原理、構造は

XYZ軸に動くヘッドやベッドがあり、細いフィラメントの径をさらに過熱したノズルで絞って細くしてベッドに吐出する。その移動量や吐出量を機械で正確に操作する

というごく単純な構造だけど、それを正確に操作するという機構を自前でプログラム君で作るのはかなり難しいんですよね。

 

しかし、現在オープンソースでそれらのシステムを公開してくれているプロジェクトが自作3Dプリンター系RepRapプロジェクトです。

hep.eiz.jp

 

家庭用格安3Dプリンターとして登場している機種でもこのRepRap系のプリンターは多いです。 

 

RepRapを利用してArduinoファームウェアを焼けば制御用マザーボードは完成します。「Marine」が有名です。

www.smartdiys.com

 そしてさらにモーターを動かすのに必用なモータードライバとノズルやベッドの加熱用ヒーターの電流を制御するのがFETと呼ばれる部品で、それらを統括して簡単に接続するためにファームウェアに対応した基盤までが用意されています(ファームウェアMarrineなら対応している基盤は「RAMPS」が有名)。

3Dプリンター制御基板 RAMPS 紹介編 | その他

Amazonではこの制御基盤一式がなんと4000円弱で手に入ってしまいます。

どうでしょう?以外と難しいと思えた制御機構を作り上げること自体はお金も含めて簡単だということがお解りいただけると思います。

 

 

さて、では

3Dプリンターを自作する上で一番手間とお金がかかるところはどこでしょう?

 

答え、3Dプリンター筐体です。

物理的機構を含めた本体が一番作るのに手間がかかり、お金がかかります。

ステッピングモーター

カップリング

タイミングベルト

スライドレール

ドライブギア

送りネジ

ベアリング

ヒーター

ヒートブロック

ノズル

サーミスタ

ヒートベッド

リミットスイッチ

などなど・・・セット販売ももちろんありますが、完全自作をしようと思うと格安3Dプリンターの値段なんて簡単に超えてしまいます。

そして、何よりネックなのが”丈夫な筐体”です。

 

3Dプリンターはヒーターやヒートブロック、ファンやヒートシンクといった重たいヘッドを高速に移動させる必用のある機械ですから、筐体が丈夫でないと出力がブレて綺麗なプリントが出来ません。

剛性の高い筐体を作ろうと思うと加工が難しく値段も高く、簡単に安く仕上げると剛性が低くなる。

というジレンマに陥ります。

 

さて、筐体を安く丈夫に手に入れる良い方法は本当に無いでしょうか?

 

あります! 

「自分で作らない」という方法。

しかも確実に動く方法です!

 

そう!

3Dプリンターを破格で手に入れる方法とは

「ジャンクプリンターを修理して使う」

という方法です。

実は僕が実際に使っている3Dプリンターはプリント不良のジャンク品を手に入れて修理したもので、さらに使いやすいようエクストルーダー等自分でカスタムして使っています。

実質1万円かかっていないのです。

 

RepRap系の3Dプリンターはジャンク品といえども筐体さえ無事であれば中身は公開されているRepRapデータをそのまま利用できますので、筐体の丈夫な物をジャンクとして手に入れることが出来ればかなりそれだけでお安くプリンターの筐体と物理的な装置を手にする事が出来るのです。しかも組み立て済み!そしてオリジナルとして改造しやすいという利点があります。

 

自作プリンターはXYZ軸の組み立てには精度を求めてネジ締めやら角度調整やら面倒な事が多いですが、ジャンクの箱形プリンターなら元々レールの水平や筐体の角度は出してある市販の筐体ですので安心です。さらにベアリングやカプラーといった1つ1つ揃えると結構なお値段のものが纏めて手に入るので超お買い得なのです。

高価な新品のプリンターを手にしたとして、気に入らない部分を改造する気になかなかなれないでしょう。しかし、ジャンク品なら「別に壊れてもいーや」という気持ちで容易に改造が出来ます。

 

 

新たに自作3Dプリンターキットを買って作るより、ジャンク品を修理して使う!

これこそエコロジーであり、3Dプリンターの勉強になり、時間の効率化になり、躊躇なく精度を求める改造が出来ます。

そして無事に動いたなら間違いなく自慢の愛機になることでしょう。

 

最近では少し前の3Dプリンターブームもあってジャンク品がかなりの破格で登場しています。

その中でも筐体の丈夫そうな(できれば金属箱型)ものが手に入れば最高です。

 

使いやすそうなジャンク品の選び方

  • RepRap系の3Dプリンター
  • 丈夫な箱形
  • 出来れば金属製
  • 「吐出不良」とか故障箇所が一カ所、あるいは原因の解りそうなもの、簡単に部品が手に入るもので修理出来そうな物。

 

是非程度の良いものをオークションやフリマアプリを利用して1つ手に入れて修理して使い倒しましょう。

Amazonで買えるデスクトップ型3Dプリンターを比較

の2017年現在Amazonで売られている3Dプリンターの中からで買えるプリンターの上位機種をカタログスペックとレビュを元に独断と偏見により比較検討します。

ここでは20万円以上の上位機種だけ対象に取り上げていますが、20万円以下、10万円以下の比較もしていますので過去記事(ページ下部にリンク有)をご参考ください。

比較対象は過去記事で剛性が良いと判断した箱型のもの、またレビュ評価のあるものだけを検討します。

dreamerdream.hateblo.jp

 ※各画像クリックでAmazonサイトへ飛びます。

 

FLASHFORGE フラッシュフォージ 3DプリンターGuiderガイダー PLA1リール付

プライム249,000円

  • ①日本国内アフターサポート②日本国内修理サービス③日本国内発送サービス
  • ④マニュアル&ソフト&タッチパネル:日本語⑤使用ソフト:FLASHFORGEオリジナルスライスソフトFlashPrint⑥プリント精度:0.05~0.3㎜
  • ⑦最大プリントエリア:280×250×300mm ⑧ABSに対応した加熱式プラットフォーム
  • ⑨フィラメントABS、PLA、HIPS、PET、PPなど3Dプリンター⑩対応データ形式:3MF、STLGコード
  • ⑪半自動キャリブレーション機能付き⑫停電回復機能⑬フィラメント検出機能⑭USBケーブル、USBメモリ,WiFiでプリント⑮日本語マニュアル日本語ソフト日本語タッチパネル

レビュ2件(5つ星のうち 5.0

5台使った人でも満足のいく精度

停電回復機能&フィラメント切れ一時停止機能

付属スライサーflashPrintでの特殊な枝サポート

レビュではヒートベッドがないとあるが、「ABSに対応した過熱式プラットフォーム」と書いてある。モデルが違うのか?

ある程度3Dプリンタに慣れていて、より大きな造形や精度を求める人向け。停電回復機能やフィラメント切れ一時停止機能は他では見た事が無いスゴイ機能で使えると思う。

 

 

UP BOX 3Dプリンター

 

 353,533円

  • ディストトップ型3Dプリンターの最高峰です。前機種UPPLUS2より積層ピッチ、造形速度、造形サイズなど向上しました。プリントエリア:255*205*205mm、積層ピッチ0.1mm、造形速度upplus2より20%早い。BeijingTiertimeTechnologyCo.Ltd製3Dプリンタ―。無償保証期間はご購入後1年です。保証サービス窓口は日本3Dプリンターとなります。

レビュ3件(5つ星のうち 5.0

ABS出力時の臭い対策に嬉しい空気フィルター機能搭載

Upシリーズは下位モデルのUp mini2でも多くのユーザーから好評価を得ているシリーズ。それの最高峰ということだけあって初心者でも造形しやすさをさらに追求したモデルと言える。
初3Dプリンター購入を考えていてお金に余裕がある人向け。
 
 
 

[国内出荷、安心の1年間保障付き!]MakerBot デスクトップ 3Dプリンタ Replicator 5th

438,800円

  • 最大造形寸法: 25.2 × 19.9 × 15.0 cm
  • 積層ピッチ: 0.1-0.4 mm
  • サポートファイル形式: STL、OBJ、THING、MAKERBOT
  • Workstationとの互換性: Windows 7以上、Mac OS X(10.7以上)、LinuxUbuntu, Fedora
  • MakerBot PLAフィラメント

レビュ3件(5つ星のうち 3.7) 

内蔵カメラ搭載、モバイルアプリで進行状況を確認出来る。

エクストルーダー、ノズルの脱着が容易でメンテナンスし易い設計。

3Dプリンターで定評の実績のあるmakerbot社の第5世代プリンター。

 

 

オープンキューブ 3Dプリンタ SCOOVO X9 3Dプリンタ本体 シルバー SCV-X9-S

220,473円

  • 製造国:日本
  • 表面処理:アルマイト (フロントパネル:ショットブラスト / カバー:ヘアライン), サイズ (本体) :441×406×343mm (高さ×幅×奥行き), 重量 (本体) :約 18 kg, 主素材 エクステリア アルミニウム合金 (3.0mm / 2.0mm), シャシー スチール合金 (1.6mm / 1.2mm / 1.0mm / 0.8mm), 副素材 ステンレス合金等
  • ヘッド数:1,最小積層ピッチ:0.05mm(50μm),最大造形サイズ:230×200×170mm(高さ×幅×奥行き),サポート材除去方式:ブレークアウェイ式,電源内蔵型:AC100-240V50/60Hz,ファイルデータ転送方法:USB2.0ケーブル,造形マテリアル:PLAフィラメント(Φ1.75mm)/ABSフィラメント(Φ1.75mm),入力形式(拡張子):.stl,照明:青色LED
  • 付属品:USB2.0ケーブル1(A-Bタイプ)、ACケーブル1、スプールホルダ1、ポリイミドテープ1(25mm/6m)、PLAフィラメント1(1.75mm/1kg/ホワイト)、SCOOVOStudio(プリント制御ソフト)1(USBメモリ)、テスト用3Dデータ(.stl)1セット(USBメモリ)、取扱説明書(日本語)1(USBメモリ)、ハードウェア保証書1
  • X9の本体には、その構成のおよそ9割に日本製の部品を採用。
  • X9は、従来モデルで採用したPLAのほか、量産製品でも広く使われるABSのフィラメントにも対応。
  • SCOOVO X9の純正フィラメントは、高品質でありながら低価格でご提供しています。海外メーカーの3Dプリンタと比べてランニングコストが低いこともSCOOVO X9の特長です。

レビュ1件(5つ星のうち 2.0

日本製の信頼設計、モーターや送りネジも日本製への強いこだわり。

本体外部にエクストルーダーが設置され、ヘッドを軽くしてプリント速度と精度を高めた仕様。

海外製品は信じられない!という日本製品への熱いこだわりを持つ層向け。

 

 

[国内出荷、安心の1年間保障付き!]MakerBot デスクトップ 3Dプリンタ Replicator Z18

957,744円

レビュ2件(5つ星のうち 2.5

ここにきてお値段に驚く100万弱!?

あまり評価は高くないです。最初見た時に「最大幅のもの作ったら取り出すの大変そう」と思いましたが、やはり取り出しにくいようですね。

30㎝を超える大物の出力向け。

 

 

Stratasys プロフェッショナル向けデスクトップ3Dプリンタ uPrint SE Plus

3,218,400円

  • uPrint SE Plus 3D プリンタ 一式
  • 最大造形寸法: 203 x 203 x 152 mm
  • 積層ピッチ:0.254 mmまたは 0.330 mm
  • ワークステーション互換性: Windows XP/Windows 7
  • モデル素材: アイボリー、白、青、蛍光黄色、黒、赤、ネクタリン、オリーブグリーン、グレーの ABSplus、サポート素材: SR-30 ソリュブル

レビュ1件(5つ星のうち 1.0

300万円台!?

積層ピッチは低いものの、±0.1以下とレビューにあり、驚異的な再現力!流石はプロユースのプリンター。

専用サポート材が必用だそうでフィラメントは社外品は使えないのでコスト高い。

精度を求める企業向け?

 

 

3D Systems 3Dプリンタ CubeX Duo (ダブルヘッド仕様)

 456,350円

  • ヘッド数:2個
  • 最大造形サイズ(X x Y x Z):230 x 265 x 240mm
  • 対応ファイル形式:STL形式のみ
  • 材料:ABS / PLA。メーカー推奨品以外を使用して発生した故障やトラブルは、無償保証期間中であっても保証適用されません。
  • 電源コード:アース付き(接地極付き)プラグ。アース端子付コンセント(JIS C 8303 2極接地極付コンセント 15A 125V)での使用を推奨。接地極なしのコンセントへは別途変換プラグが必要。
  • 付属品:PLA(白、赤)各1kg、工具セット、日本語マニュアルをPDF形式でUSBメモリに収録。
  • 保証期間:90日間(Amazon出荷日起算)。商品配送時に同封される納品書にて期日を証明。納品書を紛失した場合には、無償保証期間内においても故障修理が有償となる場合があります。
レビュ2件(5つ星のうち 1.0
デュアルヘッド搭載。

レビュでは値段相応の機能を有していないので買うべきでないと酷評です。

素材はチップ搭載の専用フィラメントのみでダンボールリールでよく絡むらしいです。

レビュを見る限りは買う気にはなれません。見た目が綺麗なのに残念です。

 

 

20万円を超える機種はどれも大物対応が多いですね。

造形エリアは小さいけれど精度を求めた製品もあり多種多用で面白いです。

3Dプリンターは値段相応の精度とも言い難いのが現状で、どうやら値段が高ければ良いというワケでもなさそうです。

個人的に欲しいなと思ったのは一番始めのFlashforge

です。

停電回復機能も素晴らしいけれど、フィラメントが切れたら続きから足してプリント出来るのはスゴイです。これなら造形途中でもワザとフィラメントをカットして色を変えて造形なんて芸当も出来るしフィラメントの残量でヒヤヒヤすることもありませんから最後まで思いっきりフィラメントを使えそうですね。

 

20万円以下のプリンター比較はコチラ↓

dreamerdream.hateblo.jp

 

 

予算20万円以内で買える3Dプリンターの比較

の2017年現在Amazonで売られている3Dプリンターの中から20万円以内で買えるプリンターをカタログスペックとレビュを元に独断と偏見により比較検討します。

比較対象は過去記事で剛性が良いと判断した箱型のもの、またレビュ評価のあるものだけを検討します。

dreamerdream.hateblo.jp

 ※各画像クリックでAmazonサイトへ飛びます。

 

 

オープンキューブ 3Dプリンタ SCOOVO C170 3Dプリンタ本体 ブラック SCV-C170-BK

199,995円

  • 製造国:日本
  • 本体サイズ: 404×376×333mm (高さ×幅×奥行き)
  • 本体重量: 約 15 kg
  • 表面処理:アルマイト、ヘアライン
  • ヘッド数: 1 最小積層ピッチ: 0.1mm (100μm) 最大造形サイズ :175×150×150㎜ (高さ×幅×奥行き)
  • サポート除去方法: ブレークアウェイ式 ACアダプタ: 100V-240V 50/60Hz ファイルデータ転送方法: USB2.0ケーブル 造形マテリアル: PLAフィラメント (φ1.75mm)
  • 入力形式(拡張子): .stl 照明 :ブルーLED

レビュ2件(5つ星のうち 4.0)

安心の日本製。

レビュにての失敗の原因は明らかに使用パソコンの環境によるものなのでこちら商品の評価とは無関係。

主素材にアルミニウム合金を使っている強度の高いボディー。表面処理に不満の声もありますがそれもプリンター性能とは無関係です。

内部シャシー スチール合金 (1.6mm、1.2mm、1.0mm、0.8mm) 副素材 ステンレス合金

内部シャーシースペックまで公開されている自信作と見える。

ホビーユースだけど、スペックには妥協せず使いたい人に向いていると思います。

 

 

Robox デスクトップ3Dプリンター

158,000円

  • 製品名: CEL Robox
  • 印刷技術: 熱溶解積層方式, 印刷サイズ(L×W×H): 約210×150×100mm
  • 対応フィラメント: PLA, ABS, フィラメント径: 1.75mm
  • ソフトウェア: Robox Automaker, 対応OS: Windows 7/8, Mac OS X10.6/10.7+, Ubuntu Linux 12.04+
  • 同梱品としてSmartReel PLA(Polar White)・日本規格に対応した2軸電源ケーブルが追加されております。

レビュ1件(5つ星のうち 5.0

個人的には好きなデザイン。

ヘッドがX、Z軸に稼動、ベッドがY軸駆動するという箱形にしては珍しい動作をする。

ベッドが前後(Y軸)に移動するので縦長物の造形には多少不安を抱くが、その点も考慮してか縦は10㎝までと低め。その変わりX方向には210mmの造形サイズを確保。

0.3mm、0.8mmの径の違うデュアルのズルヘッドを採用し、一般的なプリンターの3倍の高速印刷を目指している。

ヘッドの脱着も簡単に行えるので3Dプリンタに多いトラブルの際にもアセンブリ交換出来る親切仕様。

www.3ders.org

イギリスの学校3500校以上に採用されているという実績がある。

フィラメントはチップ内蔵の専用フィラメントを用いる必用があるようでやや高価だが、セットするだけで何も設定せずにすぐ印刷出来るという優れもの。

精度は求めないが学校などの多くの人が利用する施設で早くプリントするのに有用なプリンター。

機械的なことはよく解らないけど3Dプリンターを使ってみたい!という人にはイチオシ!

 

 

 

FLASHFORGE (フラッシュフォージ) 3Dプリンター Dreamer ドリーマー デュアルヘッド 日本語マニュアル&日本語ソフト フィラメント2リール付き

プライム139,800円

  • ①日本国内アフターサポート②日本国内修理サービス③日本国内発送サービス
  • ③マニュアル&ソフト&タッチパネル:日本語 ④使用ソフト:FLASHFORGEオリジナルスライスエンジン付きソフトFlashPrint  プリント精度:0.05~0.3ミクロン
  • ⑤耐久性プラットフォーム専用Build テープ付属! 最大プリントエリア:230×140×150 ⑥様々な樹脂に対応したホットベッド式プラットフォームフォーム
  • ⑦使用フィラメント:ABS、PLA、HIPS 対応データ形式STL、Gコード
  • ⑧サポート材編集可能スライスエンジン、日本語対応液晶タッチパネル、二色または溶性樹脂サポート対応デュアルヘッド方式、庫内温度自動調整センサー付き、オブジェクト冷却ファン、Wi-Fi接続機能&SDカードプリント機能付き、

レビュ20件(5つ星のうち 4.0

酷評の内容を見るとキャリブレーションに苦戦されている様子。

日本語マニュアルが酷いという評価。Wi-Fiの設定で苦戦している人があるようだ。

初期組み立てが難しいとのレビュもあり、完全初心者向けではなさそう。

まだまだ癖の強い、よく言えば伸びシロを備えた一品です。

個人的には本体が金属製というだけで性能的には10万円以下クラスのプリンターと大差なさそうなイメージ(失礼)。

 

 

 

UP Mini 3Dプリンター

115,082円

レビュ1件(5つ星のうち 5.0

現在、上位機種Upmini2がこれより安いセール価格でAmazonから登場しているので、あえてこちらを選択する意味は無いと思います。(98,000円)

比較については正規サイトで比較出来ます。

www.pp3dp.jp

Up mini2は概ね最小積層ピッチが0.20→0.15mmになり、扱えるフィラメントの種類が増え、大きさ&重量が大きくなった。というところです。

初代機なので、Up mini2より大幅にお値段が下がってからが買い時だと思います。

 

 

 

3Dプリンター ダヴィンチ 1.0 Pro

プライム102,600円

  • 原産国:タイ
  • 熱溶解樹脂積層式、最大造形サイズ:20 x 20 x 20 cm、積層ピッチ:0.1~0.4 mm、ABS / PLA対応、刻印範囲:20 cm x20 cm、転送形式:USB 2.0/WI-FI/LAN、ユーザークイックガイド・保証書・フィラメント付属、保証:本体:1年、印刷モジュール:印刷プラットフォーム・モーターモジュール:90日付属品は対象外
レビュ12件(5つ星のうち3.4)
ダヴィンチシリーズの中でもこれは社外フィラメント対応しています。
レビュではベッドの調整が必用な事に不満の声が目立ちますが、3Dプリンターなら当然必要な処置です。
造形サイズは下位モデルより大きめですが、その分本体も大きめなので設置場所に要注意。
オプションのレーザー刻印機能もありで面白そうな一品。
Wi-Fi接続も対応なので便利そう。
海外Amazonでは半値で販売されているという報告もあります。
専用フィラメントが不評の中、このダヴィンチは外部フィラメント対応。ホビーユースには良いと思われます。

 

 

ここまでいかがでしたでしょうか?

20~10万円台の3Dプリンターは概ね金属フレーム採用で、余裕があればWi-Fi接続やタッチパネルを採用しているようです。

 

 

中でも個人的に好感を持ったのはRoboxです。

これこそ「初めての人でも安心してすぐ使える」というものでしょう。

 

そして既に格安3Dプリンターを所有している身である僕が精度を求めてこの中から選ぶとするなら間違いなくscoovoです。

もっと欲を言えばデュアルヘッドとか造形エリアがもっと広い方が良いです。

 

 10万円以下の機種比較はコチラ↓

dreamerdream.hateblo.jp

 

20万以上の機種比較はこちら↓

dreamerdream.hateblo.jp

 

 

 

予算10万円以内で買える3Dプリンターの比較

2017年現在Amazonで売られている3Dプリンターの中から10万円以内で買えるプリンターをカタログスペックとレビュを元に独断と偏見により比較検討します。

比較対象は過去記事で剛性が良いと判断した箱型のもの、またレビュ評価のあるものだけを検討します。

dreamerdream.hateblo.jp

 

 ※各画像クリックでAmazonサイトへ飛びます。

 

FLASHFORGE (フラッシュフォージ) 3Dプリンター Creator Pro クリエイター プロ デュアルヘッド 日本語マニュアル&フィラメント2リール付き

プライム99,800円

  • ①日本国内アフターサポート②日本国内修理サービス③日本国内発送サービス
  • ④マニュアル:日本語 ⑤プリント精度:0.1~0.3mm
  • ⑥最大プリントエリア:230×145×150 ⑦様々な樹脂に対応したホットベッド式プラットフォームフォーム
  • ⑧使用フィラメント:ABS、PLA、HIPS 対応データ形式STL、Gコード
  • ⑨プラットフォーム専用Buildシート付き!
レビュ評価16件(5つ星のうち4.6)
サポート体制に難があると評価を下げている人もいるものの、入門機としては高評価の機種。
デュアルヘッドでこの価格はお買い得!
上部のカバーで熱が外に逃げにくい使用なので冬場のABS出力には強いと見えます。
トリプル冷却ファンを謳っているが実際には各ヘッドの冷却に1機ずつ、+造形物用ファンというデュアルファンと何ら変わらない冷却性能。
造形エリアが横230mmあるので、大物の出力をデュアル出力したい!という人には良い。

 

UP Mini2

セール98,000円

  • パーソナル3Dプリンター FDM方式
  • 造形エリア:120mm(X)x120mm(Y)x120mm(Z)
  • 造形積層ピッチ:0.15mm〜0.35mm
  • 造形ヘッド数:1 個
  • 造形マテリアル:ABS/PLA
  • 入力データ形式:STL

レビュ3件(5つ星のうち 5.0

3Dプリンターの中でもユーザー評価の高い商品です。

初めての方でも箱から取り出してすぐ使えるよう工夫されているようです。

ただ現時点ではサポートされているフィラメント種類は少なめ。

造形エリアは各軸120mmと小さめ。

無理せず、確実に精度の高い造形を求めて設計されているように見られる。

初めての3Dプリンターとしてなら確実にオススメ!

 

 

3Dプリンター ダヴィンチ 1.0 AiO

97,167円

最大造形サイズは200×190×200mm

レビュ5件(5つ星のうち 3.6

3Dプリンターを検索すると必ず目に付くのがこのダヴィンチシリーズ。

3Dスキャナはオマケとしての性能だけど面白いオプション。

このモデルは本体が大きいので要注意!重量28Kgと両手で抱えて持つのも大変なサイズなので購入前に置き場所を考慮する必用がある。

フィラメントはダヴィンチ専用フィラメントなのでコストはやや高い。

3Dスキャナが試したい。置き場所は充分にある。専用フィラメントで確実にプリント出来るのが良いという人向け。

 

JGAURARO Z603S 3Dプリンター フィラメント ABS PLA 1.75mm径 0.4mm 三次元DIY プリンターキット 高い正確さCNC

プライム90,000円

  • JGAURORA Z603S 3Dプリンター 非常に大きな印刷サイズ: 280x180x180 mm
  • 高い印刷精度
  • PLAの2つのスプールでの無料配送
  • 互換性のあるフィラメント:PLAとABS
  • ファイルの種類:STL、OBJ、G-code
レビュ2件(5つ星のうち 5.0
造形サイズが非常に大きいので大物の出力に対応。
本体が金属製なので剛性が高そうに思えるが、大物出力対応している割には画像で見る限りレールが貧弱そう。 
本体紹介の日本語の怪しさ、レビュ2件のうち1件が同じく怪しい日本語なので自己投稿かもしれない。
人柱として誰か購入して欲しい一品。
 
 

FLASHFORGE(フラッシュフォージ) 3Dプリンター Finder(ファインダー) PLA1リール付き

 

プライム69,800円

  • ①日本国内アフターサポート②日本国内修理サービス③日本国内発送サービス
  • ③マニュアル&ソフト&タッチパネル:日本語 ④使用ソフト:FLASHFORGEオリジナルスライスエンジン付きソフトFlashPrint  プリント精度:0.05~0.3ミクロン
  • ⑤耐久性プラットフォーム専用Build テープ付属! 最大プリントエリア:140×140×140 ⑥スライド式プラットフォーム
  • ⑦フィラメント:3DプリンターDreamer同様 対応対応データ形式STL、Gコード
  • ⑧静音システム導入、オートキャリブレーション機能付き、サポート材編集可能スライスエンジン、接続:Wi-Fi接続機能&メモリカードプリント機能付き

レビュ20件(5つ星のうち 4.1

積層0.05精度で一昔前の高級機に迫る綺麗さとレビュにある。

Wi-Fi接続対応なのでプリンターを遠隔で操作出来る。

ヒートベッドの記載が無いので搭載していないのか?無ければABSの出力は難しいと思われる。

おしゃれなオフィスに似合う3Dプリンター。

 

3Dプリンター ダヴィンチ Jr. 1.0

59,800円

  • 本体重量:12kg
  • 印刷方式:熱溶解樹脂積層法
  • 印刷ヘッド数:シングルヘッド
  • フィラメント材質:PLA樹脂
  • 積層ピッチ:0.1,0.2, 0.3, 0.4mm
  • 最大出力サイズ: 150×150×150mm (幅×奥行×高さ)
  • 印刷スピード:最速100mm/秒 XYZprinting社内での検証結果であり、諸条件によって結果が異なる場合があります。
  • インターフェース:USB 2.0、SDカード
レビュ43件(5つ星のうち 3.5
 
ダヴィンチシリーズでもメルカリ等によく出て来る商品。
レビュ評価があまり良くありませんが造形マシンを他で使ったことのある人や3Dプリンターに詳しい人からはあまり満足いくレビュをいただけていない様子。剛性が低いのか精度が悪いというのが定評のようです。
初めてのプリンターとしては「こんなものか」で満足できるかもしれません。
 

★24時間以内発送★QIDI TECH シングル押出機 3Dプリンター 新モデル:X-1 無料の1 PLAフィラメントと, 公式の旗艦店【その日配達、日曜日は除く】

54,900円

  • 即戦力のマシンです:QIDI TECH社のX-Oneプリンターは、すべて完全組み立て済みで、出荷前に最適に調整されていますので、すぐに使えます。 また、3D出力に必要なものを次のように添付していますので、直ぐに使っていただけます。 ・PLAフィラメント(1kg) ・スペアパーツボックス ・3D出力に便利な工具一式(スクレイパー、ドライバー、スティック糊、3Dプリンタープラットホームシート) ・ユーザーマニュアル、印刷環境ソフト、テストデータが登録されたSDメディア X-Oneは初心者の方でも簡単に使えます。箱から出したらすぐに使えます。
  • ハードウェア:X-ONEは、アルミニウムのヒーター内蔵の出力プラットホームを堅牢な金属筐体で支えています。 このCNC化された6ミリ厚のアルミニウム合金で作られた出力プラットホームは、その表面を保証します。 出力プラットホームは最大摂氏110度まで加熱することができ、さまざまな種類のフィラメントに対応できます。 Z軸の動作についても太さ10mmの二つのガイドによりプラットホームをアームで支え精密な動作を実現し高精度な出力を実現します。
  • ソフトウェア:無償で提供されるQIDI社のスライサーソフトウェアとプリンタ―正面に実装された3.5インチのカラータッチスクリーンが使いやすいGUIを提供します。 タッチスクリーンは印刷前に出力内容をグラフィックで確認でき素早く印刷することを実現し、出力中も自在に印刷プロセスを調整可能です。
  • QIDItechの真摯で密接なサポート:貴方のどんな質問や遭遇した課題についても、QIDITECH社のアフターセールサービスは個別に迅速なサポートを提供します。 私たちはどんな問題であってもお客様を助け解決していきます。私たちの真摯なサポートとその実績については多くの肯定的な 製品レビューの中からも確認していただけるでしょう。あなた方お客様の満足が私たちのゴールなのです。
  • 6か月保証:QIDITECH社は、X-ONEプリンターの無料修理またはスペアパーツ交換を担当します。 もし補修に必要なパーツがあれば、無償で送付いたします。これにはメインボード、電源、モーターも含まれます。

レビュ14件(5つ星のうち 4.8

金属筐体でコスパ高めなので好評価のようです。(ブログ記載時にはこれ以下の箱形機種はありませんでした。)

金属筐体で且つレールが太め、エクストルーダーがヘッドでなく筐体側に付いているのでヘッドが軽く出力精度は高いように見えます。

ただ、トラブル時には部品が中国から2週間で届いたりとやや面倒そうです。

サポートなんかいらない!自分で解決する!という人にはうってつけかもしれません。

 

 

10万円以下で箱形のプリンターとなるとほぼ限られてくるが用途が決まっていれば充分に使える物を選択出来るのではないでしょうか?

僕が最初に選ぶとするなら最後のX-oneでしょう。次にFlashforgeへアップグレードしたい所ですね。

 

これからますます破格で高機能な3Dプリンターが登場するでしょう。楽しみです。 

 

 

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3Dプリンターのよくあるトラブルとメンテナンス

FDM方式3Dプリンターは紙用のプリンターとは違い、必ず必要なメンテナンスがあります(将来的に不要なプリンターが登場するかもしれませんが、2017年現時点ではまだ必用なメンテナンスです)。

FDM方式の3Dプリンターの購入を迷われている方はこれらのメンテナンスが自分で出来そうかどうか確認してから購入すると良いでしょう。

 

項目

  1. キャリブレーション
  2. ベッド掃除
  3. ノズル掃除
  4. エクストルーダーの掃除
  5. 各軸のグリスアップ
  6. フィラメントの除湿保存

 

1.キャリブレーション

これは、以前このブログでも紹介しました。

ベッドを水平に保つ為に必ず必要な処置です。面倒ですが1出力ごとに調整することが望まれます。(ヒートベッドの過熱冷却だけでも僅かにズレるようです)

手動と自動があり、自動の「オートキャリブレーション」は便利です。

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キャリブレーションが最適でない場合のトラブルは、積層剥がれ、ベッドへの不定着、ノズルとベッドの衝突が挙げられます。

 

2.ベッド掃除

ベッドへ素材を出力して安定させるためには油分や樹脂のカスをしっかりと取り除いておかなければなりません。

一見汚れて無いように見えても樹脂から出た油分や出力品を取り出す際の指先の汚れ、上から積もったホコリ等で素材が定着しにくくなっている場合があります。

出力前に必ずアルコールでベッドを払拭する癖をつけましょう。

ベッドの汚れに起因するトラブルは、出力品の反り、剥がれが挙げられます。

 

3.ノズル掃除

3Dプリンターの要とされるノズルですが、直径0.4mmのノズルなら当然0.4mmの穴が開いていないといけません。もしゴミが詰まって0.3mmになっていたら出力品はシロアリに食われたかのようにスカスカの状態になりますし押し出し機に無理な負担がかかります。

針金や針等で定期的にノズルの詰まり解消に勤める必要があります。

↓0.4mmの針金

また、ロードするだけのフィラメント用簡単クリーナーも存在します。

ノズル詰まりの原因は安価フィラメントに含まれる不純物、ノズル温度が最適でない場合、融点の違うフィラメントを併用した場合、フィラメントに付いたホコリ、フィラメントが湿気っている場合などが挙げられます。

ノズル詰まりに起因するトラブルは、出力物がスカスカになる、出力物に焦げが混じる、酷い場合はノズルが完全に詰まって押し出し機に負担がかかり、送り器の摩耗、溶けたフィラメントの逆流、モーターの破損が挙げられます。

 

4.エクストルーダーの掃除

エクストルーダー(押し出し機)はフィラメントにギアの歯を当て、且つ反対方向からベアリング等で押しつけながら最適な速度でフィラメントを送り出す装置です。

当然送り出しのギア歯が汚れていると送り出しが弱まりますし歯の食い込みが最適でないとフィラメントの送り量が微量ながら変わってしまいます。

(直径1.75mmのフィラメントを送る最適な量が1.0だと仮定して、歯が汚れて食い込まなくなった場合の送り量は1.1とか1.2とか通常より多くなりますし、歯が摩耗してしまった場合は0.9とか0.8とか少なくなります。) 

定期的に送り歯に積もったフィラメントカスをブラシで払ったり、摩耗した送り歯は交換する必要があります。(金属粉末の含まれたフィラメントを使用すると摩耗しやすいのかもというブログをどこかで拝見しました。)

エクストルーダーの汚れに起因するトラブルはフィラメント吐出不良です。

 

5.各軸のグリスアップ

3Dプリンターは物理動作をする機械なので当然回転機構スライド機構が含まれています。

定期的にオイルやグリスを注してあげると快調に動いてくれます。

僕は24時間程度動作させたら軸にオイル、プーリー軸にシリコンオイルを注しています。

最初知らなくて使い続けていたらキュルキュルという異音がするようになって、オイルを注すと異音解消と同時に造形精度までかなり上がり驚いたものです。

注意点として、グリスアップの際にはベッドへ垂れたり付かないよう、スプレーを用いる前に必ず布や紙でベッドをカバーしておきましょう。でないと造形物までベッドから滑って剥がれてしまします。

グリス切れに起因するトラブルは層の乱れ、異音、脱調が挙げられます。

 

6.フィラメントの除湿保存

プリンター用フィラメントは湿度に弱いので保管時は除湿しておく必要があります。

いい加減に保存しているとフィラメントが吸湿してしまいノズル詰まりの原因になります。

一度湿気ったフィラメントは高温気流の中に長時間脱水する必用があります。

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最初から除湿剤を封入した保管箱や袋を利用して湿気らせないように注意しましょう。

湿気によるトラブルはノズル詰まりです。

 

 

その他

ベアリングに異常が出たりネジが弛んだりベルトが弛んだり部品が欠けたり放熱が上手くいかないとか機種依存的なトラブルもあるようですから購入前にレビュなどしっかり確認しておきましょう。

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3Dプリンターは稼働中は長時間振動を発生しますから思わぬトラブルに見舞われることがあります。

それもまた楽しいんですけどね。

 

以上、参考になれば幸いです。

3Dプリンターの湿気ったフィラメントを復活させよう!フィラメント乾燥機を作ってみた

3Dプリンターの素材の1つであるPLA樹脂は梅雨の時期には湿度が大敵となる。

湿気を含んでしまったフィラメントはプリント出力中にプチプチと音をたて吐出不良になる、ノズルの詰まりの原因になってしまうこともある。つまりフィラメントの劣化だ。

僕も梅雨に3日ぐらい使わずに湿度70%の部屋に放置していたフィラメントがそんな状況に陥ってしまった。

  

Webで調べてみると”電子レンジで過熱する”、”100℃のオーブンで過熱する”。という方法があるらしい、しかしどちらもまず失敗したら溶けたり焦げたりして使い物にならなくなるだろう。

湿気ったフィラメントを復活させるには脱水する他に方法が無いらしいが・・・

一度湿気ってしまったフィラメントは水分子と強く結びついており、普通の乾燥剤では復活しない(乾燥剤を入れたボックスは湿気らせない為には有効だけど乾燥させることは難しいらしい)。

そもそも諦めて捨ててしまうというのが一般的な回答のようだ。しかし、それは勿体ないではないか!と僕の中の貧乏根性が申し立てる。 

どうしたら効率よく綺麗に乾燥できるのか?と調べてみるとPrintDryという3Dプリンター素材の乾燥専用商品があるようだ。

ただ残念ながら日本では販売されていない様子。

www.printdry.com

 

そして、この商品と瓜二つということが解った。

当初、これを改造して作ろうかと思ったがもっと安くて効率の良い案を思いついてしまったのでそちらを実行することにした。

 

前置きが長くなってしまったが、先のページに商品の詳細ページがあり、ご丁寧に乾燥機序と方法が詳しく載っている。

それによると

  • 一度フィラメントのポリマー鎖に結合した水分は簡単には抜けないこと。
  • 過熱によりポリマー鎖と水分子の結合を弱められること。
  • ポリマー鎖から離れた水分子は気流で飛ばす必要があること。
  • フィラメントは即座に乾燥しないものであること(時間が必要)。

と記述されており、

PrintDryでの推奨乾燥時間は

50%20℃の環境で

PLA45℃4時間

ABS60℃2時間

乾燥剤65℃3時間

 

ということらしい。

 

とりあえず難しい事抜きにすれば、

フィラメントが溶けない程度の高温(50℃〜60℃)の気流の中に長時間放置する

というのが1つの答えらしい。

 

そんな都合の良いもの手元にあるわけが〜・・・

 

家の中を見渡してみると目の前に!!

!!!!!!!!!!!!

あるではにゃいか!!!!

じゃじゃじゃーんっ!!!

ふとんかんそうきーーーー!!

そうです!布団乾燥器ならドライフルーツメーカーと比べ物にならないぐらい大容量の風量だし長時間連続駆動対応してるし、なんと布団まで乾燥させられる!(←本来の目的!!)おそらくご家庭に1台はあると思いますし無ければ便利なのでご購入をオススメします。

要はこれのノズルを布団袋ぐらいの大きな容器にぶち込んで気流を発生させれば良いのです。 

 

では容器の登場でーす!

 

じゃじゃじゃーんっ!

収納ケース!

 

ということで、家に放置していた衣装ケース(あまりにボロッちくてバキバキなので見せられないよw)に必要そうな加工をして取り付けると↓の状態になります。

f:id:DreamerDream:20170707134807p:plain

ーー作り方ーー

①衣装ケースに吸気口と排気口の穴を開ける

だけ。

 

 あとは布団乾燥器のホースをぶち込んで、一応温度湿度が見たいから百均の温湿度計も中に入れて、乾燥さえたいフィラメントや乾燥剤も入れてー

容量も大きいのでフィラメントも十個以上は余裕で入るだろう。

ただ、布団乾燥器は止まった事をお知らせしてくれないのでキッチンタイマーをセットすることにした。

 

稼働時の温度は55℃(50℃以上目盛りが無かったのでアバウト)、湿度20%程度。

これで2時間ぐらい放置しましたらー

 

フィラメント復活しました!!!!

ということで復活祭を執り行いましたとさ。

 

湿気ったフィラメントにお困りでお家に布団乾燥器がある人は是非チャレンジしてみてくださいねー。 

またこの装置は雨に濡れた靴や書類、またボンドや塗料の乾燥ボックスとしても有用だと思うので1つ作っておくと何かと便利かもしれません。

 

こちらからは以上です。

 

その他のプリンタメンテナンスはこちら↓を参考にどうぞ。

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メルカリで個人特定されないために注意するべき5つのこと

 以前、「メルカリで安全な出品者を見分けて購入しましょう」という購入者側の目線で記事を書きました。

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今回は出品者、購入者、男女問わずメルカリで恐いトーカー被害に逢わないよう、住所を特定されないために注意すること5つ纏めたいと思います。

 

ではその5つとは

  1. 匿名のらくらくメルカリ便を使う。
  2. 受取人、差出人を偽名(男性の名前など)にする。
  3. 電話番号は通知しない。
  4. 不特定多数に見られているSNSにメルカリの愚痴や詳細を書かない。
  5. 電車、バス等の不特定多数の人がの居る場所でやりとりする場合は後ろに注意する。

です。

まあこのブログを検索して発見されるような自己防衛力の高い方には釈迦に説法な内容かもしれませんが、ピンとこないタイトルもあるかと思いますので具体的に詳しく説明していきましょう。

 

 1.らくらくメルカリ便で匿名発送を使う。

これはメルカリが推奨している匿名サービスです。

内容はこちらに詳しく書かれています。

らくらくメルカリ便で匿名で発送する方法は?

当然匿名性が高いので住所の追跡は不可能と考えられます。

注意点は、出品時に予め「らくらくメルカリ便」に設定しておかないと匿名発送出来ないというところです。

 

2.受取人、差出人を匿名(男性の名前など)にする。

女性の一人暮らしなんかだと住所が割れちゃうと恐い思いをするかもしれません。その場合には偽名(親兄弟等)を使うというのも1つの手段です。

但し配達員さんが困らない程度の偽名を利用しましょう。


3.電話番号は通知しない。

メルカリをしていて、たまにあるのが「ヤマトで送りたいから電話番号欄に書く電話番号を教えてほしい」というメッセージです。

もちろん信頼出来る相手なら問題無いでしょうけれど、万が一という場合もあります。

「申し訳ありませんが、電話番号の公開はしていません。電話番号無しでも発送可能ですので住所だけ記載漏れの無いようお願いします。」

というメッセージを送りなるだけ電話番号が特定されないようにしましょう。電話番号でSNSが割れたりしますからね。

但し住所にミスがあったり時間指定、着払いの場合などは郵送会社に迷惑がかかるかもしれませんのでキチンと確認しましょう。


4.不特定多数に見られているSNSにメルカリの愚痴や詳細を書かない。

TwitterやLINE等のSNSでメルカリの取引に関する愚痴や出品物に関して言及するとそれを手がかりにメルカリの出品物や取引相手から特定されるかもしれません。

その出品物が匿名配送でなければスグ住所が割れてしまいます。

匿名でSNSを利用して人を煽るようなことを書いてしまった経験のある人(自分でそんなつもりはなくても相手が勝手に勘違いして恨みを買っている事は多々あります)は特に注意が必要です。

僕もSNSやこのブログでは電子工作や3Dプリンタについて言及していますが、そういう意味も込めてメルカリで工作物は一切出品しません。


5.電車、バス等の不特定多数の人がの居る場所でやりとりする場合は後ろに注意する。

これは携帯の覗き見を想定してのことです。

もしストーカーが貴方の背後に回り込んでメルカリのマイページを見たとしましょう。

メルカリでは利用者名だけで特定される事はありませんが、マイページのアイコンや出品物を見て検索すれば一発で割れてしまいます。

トーカーなら当然あなたの私物を住所と共に堂々とゲットするでしょう。

人ごみでは出来るだけ取引をしない。壁を背にする。これだけでこの被害は防ぐ事が可能です。

 

では、安全安心なメルカリライフを共に楽しみましょう。

https://www.mercari.com/jp/