DreamerDreamのブログ

夢想家の夢です。〜揚げたてのモヤっとしたものをラフレシアと共に〜

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こちらからは以上です。

 

 

住宅選び④ハウスメーカーと工務店どちらを選ぶべきか

第4回はハウスメーカーなのか、工務店なのか?

そもそもハウスメーカーってどの規模から?ハウスメーカー工務店に下請け依頼しますからね。ということで卑怯にもこれはもう外部リンクに託します。

outinonayami.com

 

どちらが自分のニーズがどちらに向いているか?というのが大事です。

どちらも違ってどちらも良い。です。

 

工務店に出来ることは大手ハウスメーカーにも出来る。逆も然り。

 

但し、鉄骨や2×4に見られるプレハブ工法は大手ハウスメーカーしか選択の余地がありません

工場で安定した環境で筐体を作って現場で組むような工法は大手ハウスメーカーの工場でしか無理ですから工務店とは比較しようがありません。

雨の日でも濡れない工場内で作りますので品質も安定します。

家本体を工場で作りながら基礎は現場で作るという同時進行ですので工期が短いのも特徴です。

これらのプレハブ工法の品質は棟上げした時点で既にお墨付きです。なぜならユニットとして作った後にトラックで揺られながら現場に運ばれていますからね。ユニットが潰れていない段階で耐震試験済みということです。

この耐震試験は現場で作る工法ではまず不可能です。計算は出来るけど実際の試験に敵う物はありません。

 

で、結論ですが

結局のところお世話になる「人」で選べば良いと思います。

その人が信用できるかどうか、つまり、腹を割って話が出来るかどうかです。

ハウスメーカーにしろ、工務店にしろ営業さんの姿勢、やる気、経験値が大事です。

内装などのプランから年収も含めてお話していくのですから腹を割って話をしてもらいたいですね。

予め「○と▲は別途費用がかかります」なんて言ってくれるような人が親切です。

 

完全な毒舌ですが、「僕の体験したNGな業者判断基準」

・このご時世にタバコ臭い、または社用車がタバコ臭い

・疑問に「(考えもせず)絶対に大丈夫です」と即答するような営業※(下記)

・営業がしつこい会社

・やたら持ち上げ(太鼓持ち)して来る

・時間にルーズ

・破格になった理由をはっきり答えてくれない

 

※とある建売り業者の見学で質問した項目

Q.「虫が入りにくいということですがどのぐらいのサイズの虫なら入れるの?今は大丈夫でも経年で変化あるでしょ?」

A.「大丈夫です!絶対虫は入らない対策してありますから!」(←んなわけあるかいっ!)

 

Q.「ちょっと予算オーバーなんですけど」

A.「大丈夫です!太陽光発電乗ってますから!」(←不安定すぎるわっ!)

 

Q.「この地域なら塩害とか対策してあるんですか?シャッターとか給湯器とか」

A.「大丈夫です!そんなに風当たらないんで!」(←ちがうだろぉぉぉおお!このハ○!)

 

Q.「隣と近すぎじゃないですか?」

A.「大丈夫です!窓が離れてるんで!」(←メンテナンスとか考えてないのね)

 

Q.「この立地でなんでこんな安いんですか?」

A.「それはウチの腕ですよーw」(←は?)

などなど。。いろいろありました。。。

他に決まってからも電話で「どちらか家を建てるようなお友達おられませんかー?」としつこいしつこい。当然紹介なんて無理っす!余裕が無いのかノルマなのか営業熱心すぎますね。

こういう対応されると「イラっ」とします。

 

失敗しないように焦らず家より先に、まずは営業さんから選びましょう!

あまり破格の建売り広告出してるような業者に相手にならない方がいいという勉強にもなりました。

 

あと、下請けに入ってるような地元の業者さんに話を聞くのも良いです。

参考になったのは地元コンクリ業者さんで

「○ってハウスメーカーどうですかー?」

って質問したら

「○と▲と□は基準が厳しいねー、現場でダメだったら帰される」

「×はシャバコン(薄めたコンクリ)使ってたときがあったからなー、今は知らんけど基本体制は変わらんやろ、辞めといた方がいいと思うぞー」

とぶっちゃけてださいました。けっこう信憑性が強いので、なら○か▲か□でということに決めました。

住宅選び③工法

注文住宅の工法は大きく分けて3つ

木造鉄骨鉄筋コンクリート

それぞれに特徴があります。

 

<木造>

文字通り「木で造られた家」で工法としては

・軸組工法(従来工法)

・2×4工法

・ログハウス

が主なスタイルです。

 

軸組工法は日本に昔から伝わる工法で、柱で家を支える構造です。

本来、日本の木の特性を充分に発揮する工法で気候風土に合っている構造ですが、集成材や輸入材を使っている業者があったりと技術にも製品にもバラツキが多いのが現状です。

昭和56年以前のこの構造の建物は現在の耐震基準を満たしていないものがほとんどと言われていますが、最近の業者ではもちろん基準を満たすよう設計されているのでデータ改ざんされていない限りは大丈夫でしょう。

 

2×4工法は北米の主なスタイルで壁で支える構造となっており、耐震性に優れています。(軸組工法の1.5〜2倍の耐震性)

壁で支える構造のため、間取りの自由が大きいのが特徴です。但し、大きな窓や連続した窓は強度を落とすため御法度とされています。

風通りの良い大きな窓は作りにくい構造ですが窓が小さいメリットとして、エアコンの効きは良くなります。

 

ログハウス工法はいわゆる「丸太小屋」で、木の断熱性能をそのまま採用しているため地域によっては大変住みにくいものでしょう。また経年に伴う木の反りやヒビ割れ等ともうまく付き合う必用があります。

家としては構造が単純であることと、破格なのが特徴で「自分で建てたい」という人向はログハウスキットを購入して自分で建ててしまうことも可能です。

自然派の方にはウケるでしょう。

実際にアニメに出て来そうな可愛いログハウスがAmazonで150万以下で買えちゃいます。

※配線工事などは電気工事士の資格を持った人が行わなくてはなりません。

 

<鉄骨>

・軽量鉄骨

・重量鉄骨

があります。違いは材料の厚みで6mmを超えると重量鉄骨、以下を軽量鉄骨と分類されています。

材料もL型、□型、T型、また組み方により強度が違って来ます。

地震に対して有利で高層ビル等では重量鉄骨が多く採用されています。

軽量鉄骨メーカーは工場で組み立てて現場に運ぶ「プレハブ工法」を採用している所もあり、製品がパーツとして規格化されています。故に設計の自由度は軸組み工法に比べて若干劣りますが売却の際には構造と性能の信頼性があるため有利です。

丈夫な鉄を組み合わせて作る為ラーメン構造という組み方で大空間も設計可能です。

弱点は金属故の熱伝導の良さと錆。重量鉄骨メーカーは北海道には出店していないようです。

ダイワハウスはロの字型の鉄骨の中に断熱材を入れて鉄骨内部の対流を防ぐ方法を、セキスイハイムは鉄骨の熱伝導製を利用して暖房をする等ウイークポイントを克服しようと試みられています(ハイムの蓄熱式暖房器)←電気を大量に消費する為か現在のカタログ仕様には設備が無くなったようです。

 

<鉄筋コンクリート

RC工法と呼ばれており、この分類の中では一番自由な設計が出来(型枠さえ出来ればどんな構造でも)、そして火災や津波に大しても一番丈夫な建物であると断言出来るでしょう。

但しお値段も一番高くつきますので住居としては一般的では無いでしょう。

一見一番理想的に見えるRC住宅ですが、近年コンクリートの建築物は身体に良く無いとう研究結果が発表されました。身体を冷やしすぎてしまうことが原因のようです。
www.nikkeibp.co.jp

 

住宅選び②建売りと注文住宅の比較

第2回は建売り? なのか 注文なのか?を考察していきます。

 

一戸建ての場合、建売りの住宅と注文住宅がよく比較されますが結局どちらが良いのでしょうか?それぞれ見てみましょう。

 

<建売り>

メリット

建築済みの場合、内覧が出来るので仕上がりをイメージをする必用が無い。

プランニングから施工まで全て業者任せなのであれこれ悩む必用が無い。

土地と建物がセット契約なので契約時に一括で契約出来る。住宅取得が早い。

分譲地ならばメーカーが町並みをイメージしてデザインを決めるので見栄えが良い。

同じ面積、同じ間取りなら注文住宅より安くなる。

デザイン家具などそのまま付けてくれることもある。

デメリット

建築中は工法や材料や人が見えない。

メーカーが施主なので見えない場所のコストや人件費を極力カットすることが出来る。(雨上がりの湿地帯のキノコのように凄いスピードで家が仕上がって行くのは「一軒で○円」という下請け契約があるとかなんとか)

内覧用に見た目を綺麗に作ってあるので「あー、ここにコンセントが無いなんてー」とか「この動線おかしくない?」なんて実際の生活に合っていないこともある。

売却時の価格が注文より安い。(建売りの8割は欠陥住宅という風潮があるから懸念されやすい)

建築プランに係っていないので構造的欠陥を見つけにくい。

沢山の見学者が内覧会で見学しているので初日から何かしらの破損がある可能性もある。

一言で表すなら「簡単(考えることが少ない)」

 

<注文>

メリット

施主となるので家自体に愛着が湧く。

設計や家の配置が自由。(壁や床の内装以外にも配電やコンセントの位置までとにかく細かすぎる設計が可能)

建築中にも内覧が出来、必用があれば質問も可能。

ある程度有名なメーカーであれば売却時には高値で売れる。

設計次第でローコストにもハイコストにもなる。

建築後も許可無く部外者を入れることがない。

責任者の所在が明確である。

デメリット

土地、建物の契約が別々で手間。

土地が無い場合は土地の取得が必用

プランニングで何度も打ち合わせする必用がある。

工期が長い 。

地盤調査費用の結果によっては地盤補強に思いの外費用がかかることもある。

「せっかくだし」とオプションを追加して予算オーバーしがちになる。 

一言で表すなら「自由(自己責任)」!

住宅選び①マンションと一戸建て、どっちが良いの?〜

人生で大きな買い物の一つとして住宅があります。

住宅を選択する際には必ず第一に

 

マンション なのか 一戸建て なのか

建売り なのか 注文住宅 なのか

木造 なのか 鉄骨 なのか 鉄筋コンクリート なのか

ハウスメーカー なのか 工務店 なのか

 

という条件で悩むことになります。

他に立地 年齢等も考慮する必用もあります。

 

第一回は

マンション なのか 一戸建て なのかを考察してみます。

 

<マンションの場合>

立地という面に関しては断然マンションの方が便利な場所が多いです。

また共有サービスとしてゲストルームや駐車場が付いていたりゴミ出しのサービスがあったりなどマンションによっては便利なサービスが付帯していることもあります。

共有スペースというものが存在しますので、周りの環境を一戸建てより気にする必用があるでしょう。 

共益費が発生し、修繕等に利用されます。管理会社によっては高価な場合もあります。

マンションは玄関扉までが共用部分となりますので元に戻せないような改造は出来ません。

上の階の住人との騒音トラブルというのはいつの時代にも存在しています。壁一枚で隔てられているので当然音は一戸建てより気になるでしょう。

逆に臭いは上に上りますからペットを飼うような場合は上の階の住人とトラブルに気をつける必用があります。

 

最近では「民泊」というサービスの問題で、セイキュリティーやゴミ問題に関して新しい問題が生まれています。

【実録】実際に起きた民泊の苦情・トラブル事例。セキュリティ、騒音、ゴミ問題など | スペースマーケットSTAY

便利な都心での住宅では一般的なマンションですが、同時に便利さを求めて宿泊施設として貸し出し、利用する人も多いということです。

大概は間取りが決まっていて決められた空間の中で自由設計の出来るタイプですが、コーポラティブハウスという言わばマンションタイプの注文住宅版も存在します。

一言で言うなれば「便利(制約あり)と表現できるでしょう。

 

<一戸建ての場合>

マンションの場合と逆になりますが、少し交通の不便な地域では地価との兼ね合いで一戸建てを検討される方が多く見られます。また、通勤圏内で可能な限り自由をという考えで都心より離れた場所にあえて家を構える方もおられます。

ハウスメーカーやデザインを含めた自由度が高く(というかそもそも全部自由)、「庭(敷地)」を自由に使う事が出来、また管理が必用になります。

中には地域のイメージとして「必ず1本は○を植えること」という制約を求めるハウスメーカーもあります。

お隣と壁一枚では無く、境界線を隔てた壁があるのである程度の騒音には耐えられます。ペットも菜園もDIYも自由です。

セキュリティーやソーラーパネル等も含め、全て自己管理になるので共益費は発生しませんが壁の塗り替えや設備の修理費用が後に必用になります。

一言で纏めるならば「自由(自己責任)です。

 

フレキシブルフィラメントーFilaFlexの詰まり対処法

フレキシブルフィラメント、FilaFlexをノズルを詰まらせながら試行錯誤してやっと綺麗に出力出来るようになったので情報を共有します。

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(例)出力品の歯付きベルト

歯付きベルトって自作ではなかなか作れないんですよね。けどゴムライクなフィラメントで作ったら任意のサイズの切れ目無しの綺麗な歯付きベルトが作れてしまいます。

 

FilaFlexはPLAを基礎にした柔軟性のあるフィラメントで温度230℃程度から出力することが出来ます。

PLAと同じような感覚で扱うとフィラメント自体の柔軟性で送り出し機に絡まってしまったりとハプリングが続出するなかなか難儀な軟(難)素材です。

僕は何度か試してみて幾度も「なんなん!?もう(怒)!」ってその難儀な設定っぷりに諦めモード突入でしばらく放置してしまいました。

  

失敗談

まず、一番最初にFilaFlexを手に入れて推奨の最低温度230℃まで上げて手でフィラメントを押し出した時はうまくいっていました。

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うん。これは簡単!といきなりプリントをしたのですが・・・これがもうダメダメで・・・出ない!

とにかくノズルからフィラメントが出ないのです。

 

温度不足?と思い温度を235℃まで上げると最初はにゅるにゅると出て来るので「あー、やっぱり温度不良か」と思っていたのですが、しばらくプリントしているとまた詰まります。

「おや?」今度は240℃でトライするとまた出て来ます。が、また途中で詰まる。を繰り返し

235℃ー240℃ー245℃ー250℃ー255℃とドンドン温度を上げて行きました。

最終的に「こんなことしていたらそのうち機械が壊れてしまう!」と気が付き、ノズルを分解すると完全に炭化したフィラメントががっちりノズルに詰まっていました。

いろいろ試しているうちにわかったのですが、240℃程度で”焦げ”が出力品に混じって少し出て来ます。きちんと出力さえされていれば推奨上限の260℃でも問題ないのでしょうが詰まってフィラメントがノズル内部に溜まった場合は炭化してしまうようです。加えて行き場を失ったフィラメントが押し出し機に絡まってエライ参事になることが予想されます。

 

完全に炭化したフィラメントがたっぷり詰まっていたのでドリルで削り出して再度使用してみたら、やはりすぐ詰まって出て来ない・・・

仕方ないので新品のノズルに取り替えると

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おお!今度はうまくいった!

所々抜けがあるものの、とりあえず出力は最後まで成功です!わーい!

 

ところが、

もう一本作ろうとプリントさせると・・・またまた詰まり発生!むむむむむ。。。

ノズルを分解したら上の方で固まりを発見

それを取り除くとうまくプリント出来る。で、また詰まる。を繰り返し・・・

このままじゃ大物の造形は無理!

 

どうやったらうまくこの難素材を出力できるのか?と検索するとどうやら専用ホットエンドとやらが出ているようです。 

 

専用品は何が違うのか?と見てみると、どうやらバレル内部にチューブが入っている様子。

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こちらの方のブログでも自社でバレル内にテフロンチューブを入れることでスムーズに出力出来るようになったとあるのでヒントはどうやらバレルにあるようです。

blog.livedoor.jp

 

引き抜いたフィラメントの端をじっくり観察することに

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なるほど!どうやらブログの通りに軟らかくなったフィラメントがバレルで詰まっていると推測することができます。

 

では3Dプリンターの理想的なノズルの状態を図解してみます。

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ヒートブロックで熱せられたノズルから熱せられたフィラメントが線上に出て、上部のバレル(ヒートシンク付き)ではフィラメントが熱で軟らかくならないように冷却されています。

ある程度軟らかくなったフィラメントがヒーターの熱で溶けたフィラメントを押し出します。

 

今回の問題は、フィラメントが軟らかいということ。

バレル、ノズルからフィラメントを除去して1発目の出力では徐々にフィラメントが熱せられて理想の状態で出力出来ていたものと思われます。そして充分に過熱されたフィラメントは徐々に上の方まで溶けて冷却効果のある一定の箇所で留まり安定します。

その状態で、一度冷却されると上部に固まりが出来ます。

2発目の出力時には、固まったフィラメントが充分に過熱されていない状態のままま送り出そうとします。

硬いフィラメントの場合は一度だけ無理矢理押し出し機の力で押し込めば後はヒーターに近づいて溶け、問題無く出力されます。

しかしフィラメントが軟らかいので押し出し機の力を伝えることが出来ず、バレル内で曲がり、余計に上からの押す力がなくなります。

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最初の失敗は温度を上げたこ

温度を上げると一度は出力出来るようになるのは、固まったフィラメントの部分まで熱が届くようになったから押し出し機の圧で押し出せていたというだけ。

冷却&過熱を繰り返す度にどんどん溶けたフィラメントの位置が上部に移動します。

この状態でさらにさらに温度をあげていくとフィラメントが焦げて今度はノズル先端で詰まってしまいます。

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専用バレルは内部にテフロンチューブが入れてあり、このチューブの滑り効果で硬くなったフィラメントが下に押し出されやすくなっています。

加えて穴の径が細くなることでフィラメントが曲がりにくくなり、上からの圧力をしっかりと伝える事で安定した出力を保てる。

というようです。

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でもバレルの改造は素人では無理!

どうにかして素人でもテフロンチューブのような効果を発揮できないものだろうか?と考えたのですが、

薄ーい膜で耐熱性でツルツル滑るチューブ状ものって・・・なかなか無いんです。

辺りを見渡してみると、ふとシリコンスプレーが目に止まりました。

そっか!別にチューブ状じゃなくても塗膜を作れればいいんだ!

「耐熱 潤滑スプレー」

で検索をすると、なんと普段使っているシリコンスプレーの名が挙がりました。

バイクのマフラーをシリコンスプレーで磨くとピカピカになるし耐熱性だしオススメという記事を参考にバイクのマフラー温度を調べてみると200℃、エキパイ付近だと300℃にもなるという情報を入手。

これなら230℃でも大丈夫なんじゃ?

ということで、シリコンスプレーをバレルに注入!

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※事故防止のため、ヒーターは冷めてからスプレーしましょう。

 

これ、なかなかいいです。

バレル内部にシリコン膜を作ってくれるようで見事に2度、3度の連続出力にも耐えてくれました。

うまく固まったフィラメントがバレル内部で滑ってくれているようです。

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シリコンのフィラメントに与える影響は今の所わかりませんが出力品の表面を見ても最初のものとは雲泥の差!抜けがありません。

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最後に少し大物で7.5時間連続稼動させてみましたが大丈夫でした。

【追記】どこまで耐えられるのかと大物(7.5時間)を再度出力させると最後の方にコゲらしきものが発見されたので(ここまで1回目のスプレーから連続約16時間稼動)ノズル分解してバレルと今度はノズルにもシリコンスプレーしました所、今までで1番綺麗な造形が出来ました。この結果を参考に約10時間稼動毎にスプレーすることを目安としました。

 

フレキシブルフィラメントをうまく出力するポイントは

  • 温度を上げすぎない
  • ノズルは0.4mm程度
  • 速度を遅く
  • 積層を厚く
  • 引き戻さない
  • シリコンスプレーを利用する←追加

 

P.S.

ふと思ったのですが、もしかしたらPLAフィラメントにサラダ油を塗るとスムーズに出力できるというのも同じようにバレルの中で潤滑油の働きをしているということなのかもしれません。(違ってたらスミマセン)

3Dプリンターと同時に購入しておくと良いものリスト

初めて3Dプリンターを注文したら「何を作ろうかなー?」とワクワクが止まりませんよね。

さて、この度は初めて3Dプリンターをご購入された方、検討されている方に3Dプリンターと同時に購入したらもっと幸せになれる、3Dプリンターに必用なものあったらいいものをご紹介します。

3Dプリンターにトラブルはつきものです。先手を打ってトラブルの際にもスマートに乗り切りましょう。

dreamerdream.hateblo.jp

 

【用語説明】

プラットフォーム:3Dプリンターの出力するテーブルのこと

スプール: フィラメントを巻いてあるリールのこと

サポート:3Dプリントの造形物を支持するために出力する柱状造形物

テフロンチュープ:フィラメントの滑りをよくする耐熱チュープ

 

 ※ブログ内の画像クリックでAmazonの商品ページに飛びます

 

<毎回使うもの> 

・フィラメント

これが無いとなーんにも出来ません。

3Dプリンターを買ったはいいものの試供品フィラメントしか付いていなくて悲しい思いをしない為に

「フィラメント径、材質、スプール径、内容量」

を参考に購入した3Dプリンターに対応したフィラメントを購入しましょう。

 

・アルコール

これはプラットフォームやノズルの掃除に使います。

プラットフォームの掃除、手の脂やオイルが付着した場合に素早く脱脂出来ます。

ノズルやプラットフォームの汚れは造形不良の原因になるのでアルコールは必需品と呼べるでしょう。

 

・キッチンペーパー 

先述のアルコールをしみ込ませて拭くために必用です。

布巾やタオルでも大丈夫です。コストや手間を考えて用意しておきましょう。

 

<ほぼ毎回使うもの>

・乾燥剤

プリンター用のフィラメントを保管する為に乾燥剤は必需品です。

シリカゲルやタンス用除湿剤などでフィラメントを湿気らせないようにしましょう。

フィラメントが湿気ってしまった場合は↓ 

dreamerdream.hateblo.jp 

 

・密閉袋やタッパー

上記の乾燥剤と共にフィラメントを入れて保管するための容器です。

余計な空気が入らないよう密閉袋がオススメです。余計な空気が入るということは無駄に除湿が必用になるということです。しかし袋だと穴が開くこともあるのでさらに密閉箱で二重ガードしておけば安心ですね。

・スクレーパー

出力品を剥がす際に使うものですが、できればお世話になりたくない一品です。

いくら水平とはいえ、プラットフォームを傷つけてしまう可能性があるからです。

ガラスやアルミ製のプラットフォームに直接出力して剥がれなくなった場合にプラットフォームに傷が付くのを覚悟して使うものです。

 

・オイルやグリス

オイルやグリスは出力品によっては連続10時間以上稼動させる3Dプリンターのガイドレールには必需品です。

オイル切れになるとレールがスムーズに動かなくなったりモーターの脱調現象に見舞われて造形不良に陥ります。

  

・ペンチやニッパー

造形物のサポート材などを除去するのに欠かせない道具です。Amazonのミニプライヤーセットは沢山種類が入ってかなりお買い得価格。

 

・ピンセット

上記ペンチ類と同じように、より小さな部品を外したり小さなサポート材の除去に使います。

 

・やすり

サポート材除去痕を削って滑らかにするために使います。

 

・マスキングテープ、ヘアスプレー、のり

プラットフォームに材料が定着しない場合に貼ったり塗ったりと、多く使われている方法です。

材料が乗らない場合は皆さん色々と工夫されているようです。

これらより下記のプラットフォーム用専用シートの方がオススメです。

 

<頻度の高いもの>

・プラットフォームシート

3Mの汎用タイプのプラットフォームシートです。

貼り付きがよく剥がしやすいという夢のようなシートです。貼り付きが悪くなったらアルコールで掃除すればまた接着力が復活しますから上記のマスキングテープやノリよりコスパが良いように思います。

それぞれの3Dプリンター専用のプラットフォームシートもありますので各説明書をご覧ください。 ビルドシートとも呼ばれます。

 

・針金

ノズルが詰まった場合に、応急処置として吐出口から逆に突っ込んでノズル掃除をすることができます。きちんと分解して掃除する際にも約に立ちます。

当然ノズル径より細い針金を選ぶ必用があります。

 

・ドライバーなど工具類

ノズルの分解掃除やネジのゆるみ対策など、プリンターの調整に必用です。

 

・シリコンスプレー

上記のオイルと同様に3Dプリンターの動作軸やベアリングに使用します。

ベルトの固定軸など、オイルが注しにくい場所にはスプレーが便利です。

オイルと違って飛散しますから使用時にはプラットフォームに付かないようキッチンペーパー等でプラットフォームを覆って使用しましょう。

 

<あると安心なもの>

・交換用ノズル

簡単なノズルの詰まりであれば針金で対応できますが、致命的な詰まりはノズルの交換しかありません。

ノズルはフィラメントの不純物や外部からのホコリなどで必ず詰まるといっても過言ではありません。お使いのプリンターに対応したノズル径とネジのものを1つは準備しておきましょう。

 

・アセトン

詰まったノズルの掃除に使います。

浸け置くことでプラ素材を溶かして除去します。換気にきをつけましょう。

 

・半田ごて

詰まったノズルの掃除に使います。

ノズルを熱しながら針金で掃除します。

3Dプリンターのノズルより半田ごてのほうが温度がかなり高いので扱いには充分に注意しましょう。中にテフロンチュープが入っているノズルには使用で来ません。

 

ベアリング

3Dプリンターのエクストルーダーに使われるベアリングです。

使用方法によっては摩耗して交換する必用が出るのでお使いの3Dプリンターにつかわれているものと同等のものを用意しましょう。

 

・ドライブギア

フィラメントを送るためのギアです。上記のベアリングと共に使われ、使用頻度と共に劣化します。

特に金属粉末の含まれるフィラメントを使うと摩耗しやすいようです。使いの3Dプリンターにつかわれているものと同等のものを用意しましょう。

 

タイミングベルト

3Dプリンターのヘッドを移動させるためのベルトです。劣化すると伸びて造形不良の原因になります。使いの3Dプリンターにつかわれているものと同等のものを用意しましょう。

 

・テスター

3Dプリンターの不調の際の原因究明に使用します。

通電しているか否か調べることで不調の原因の切り分けがある程度可能です。

使い方がわからない場合は即メーカーにお任せしましょう。

 

・赤外線温度計

あると楽しい便利な道具です。

ベッドの温度や造形物の温度を計れます。

 

・3Dペン

これもあると楽しい便利な道具です。

造形物の補修に使えます。

 

上手な3Dプリンターの選び方や比較は過去記事参照 

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