「あたりまえです」という声がサラウンドで聞こえてきそうです。
僕も接続するのがセオリーと捉えていますし「必用」か「無用」かと問われると「必用」という答えるでしょう。
実は、このブログのアドレスをググったら
どうやら過去に2chで叩かれてた(?)痕跡を発見してしまいました。
こんなことが話題になるなんて!・・・実に面白い・・・
どうやら以前に書いたブログ内で「CPUファン制御の為に使ってるトランジスタのベース抵抗が入ってないんだけどこれって大丈夫なの?」「普通ベース抵抗って端折らないよね」「寿命が短くなるのでは?」って感じで話題になったようです。
えええ、そんなこと直接コメントで確認してくれりゃいいのに。。。
1つの答えとしては「普通ではない接続方法です」が「今のとこ死んではいない」です。
正直なところ専門家では無いのでよく解りません。
僕も電子工作でマイコンからトランジスタに接続する時にベース抵抗端折ってる例は見た事がないです。
こんな変な接続はマイコンによっては電流流しすぎでNGでしょう。しかし、ラズパイに限っては(ArduinoやPICではダメ?)内部抵抗が大きい(らしい)ので某先輩曰く大丈夫なんじゃない?ってことだそうですが、他のGPIOに何かしら接続する時には電力不足に陥ります(別のラズパイでいろいろ接続したものは電力不足に陥りました)。
なんでもやってみないと解らないのものです。
僕は「PWM出力だしー、OFF時間の方が長いんだし別に良いんじゃないの〜?」
という安易な理由でこの時は端折りました。
で、この接続のまま2年程サーバーマシンとして現在も運用しているのですが、今の所全く不具合は出ていません。電力不足にもなってませんし燃えても焦げてもいません。ラズパイが強いのか何なのかは解りませんが今の所問題無いので直す気もありません。
こちらから報告は以上です。